こんばんは、毎日汗をかきながら散歩に入ってるんですが体重は減らないことが謎の今日この頃です。

 

さて、このブログを書いているのは沙羅のマネージャーで夫でなんだかんだで30年以上連れ添って沙羅の一番の理解者で、沙羅の仕事を側で見てきております私、古くからお付き合いのある方達にはよしさんと呼ばれております。

 

今年で55歳になるオジサンでここ最近はすっかりドルヲタ(アイドルオタク)と化しております。

 

アイドルのことはまた今度詳しく。。。(笑)

 

それでですね、私の今の目標は目指せダンディーなんですが、なかなか難しい…

まず、太っているのでシュッとしない。

頑張っていますがこれがねまあ難しいです。

ま、そこは置いといて他のところを頑張りましょう!

 

突然ですが人は見た目が大事なんです。

そこを伝えたくて(笑)

 

人に物を伝える仕事である以上人から不快感を持たれることは避けなければなりません。

良く知った方でもだらしない格好は気持ち良くないのに、初めてお会いするとなると余計に見た目には気を付けます。

 

今から15年以上前、この仕事を始めたころは子供達も小さく、食べていくことがギリギリでした。

その頃は履いている靴といえば1足1000円とか2000円とかの安物で、汚くなれば捨てて新しいの買えばいいから安いほうがいいなんて強がって言ったりしてました。

でもね、貧乏でも安物って頭は思っているので、1000円の靴って汚れても磨いたり洗ったりしないんです。

大事にしようと思わないからいつも汚くて(笑)

そして、汚いのに新しいのを買う余裕もあるわけでなし。

捨てることもできず、もう少し、もう少しとなることが多くて。

 

そうすると服装もなんか薄汚い感じなってきて、全体的にもっさりしてたんです。

それでも今より若かったし、まだなんとかごまかせていたのかもしれません。

いや、気が付いていなかっただけでお会いした方はなんだかなあと思われていたかもしれませんね。

 

苦しい生活の中もがきながら数年経ったある日の夜、電車に乗ってふと見たドアのガラス。

そこには悲しいほど薄汚く、貧乏くさい老けたおっさんが写っていたのです。

薄汚いジャンバー(決してブルゾンではない)にヨレヨレのジーパン、ぼさぼさに伸びた髪に不精髭、小汚いスニーカー

それでも当時は普通の格好だと思っていました。

続きは次回に…

 

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