ずいぶん久しぶりの更新となります。
真面目にしないといけないのですが、ついつい本来の怠け癖が…
継続は力なりなのにね～( ´∀｀ )
さて、今日は沙羅の仕事でもある精神世界のことを少し書いてみます。
ずいぶん前からスピリチュアルなんて言い方が当たり前になってますが、興味のない人から見れば気持ちわるい宗教のようなものだと思われていると思っています。
なぜそう思われるかと考えると、良い言い方ではないですが、気持ち悪い人が多いからなんでしょう。
ちょっと妄信的な人はそれが全てになってしまって、全てのことをそこにつなげてしまう傾向があるようです。
前世がどうとか、ソウル何とかがどうとか、なんだかわからないカタカナがいっぱい出てきます。そんな話を普通にしたうえで、世の摂理を分かったような顔で語られると気持ち悪いですよね。
「こういう説もあって、自分はその説を信じて自分の行動に結びつけている」
これくらいならそうなんやって思えますが、
「それはソウル何とかの理屈では、こうだから宇宙の意思はこうなんだよ」
って言われても？？？えっと、もういいです、ありがとうとなってしまいます。
気持ち悪いと思われずに、沙羅は世界観を伝えるために気を使ってはいます。
ですので、少しメルヘンチックな話をしますね、とかの前置きをしてから霊的な話や、摂理的なことはお話ししますし、沙羅の感じる世界や、沙羅を通して伝えてくれることなども皆さんに違和感なく伝わるように心がけております。
全てはスピリチュアルな事に繋がるのではなく、現実世界とスピリチュアルとを上手くつなぐことも大切な仕事の一つだととらえています。
これは余談ですが、深く精神世界に傾倒されている方に現実世界で幸せな方は少ないように感じています。
よく感謝が大切と言ってますが、現実世界で幸せでない方は口で言うほど感謝は出来てないことが多いかなと。
幸せな人は感謝が大切なんて口で言わなくても、ちゃんと実践されています。
大げさに、さもスピリチュアル的に語らなくても、普通に幸せに暮らす事の方がよっぽど理にかなってるんですけどね(^^♪
とらわれるという事は、周りが見えなくなり自分以外を認めることが困難になります。
それはより世界を狭め、本質を見抜く目を持てなくなるに等しいと考えます。
偉そうに書きましたが、長くブログをさぼるやつの戯言です。
どうかご容赦のほどを(^-^;
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