私のお洗濯包囲網をかいくぐって、
雑菌ぽくかおり立つタオルが台所で使われていた真顔拭いた手までかおる…真顔

夜中に気づいて、その場で煮洗いすることに。ここまで雑菌ぽくなってると、また洗濯機に入れたところで他の洗濯物に被害が及ぶこともある。

使うのは野田琺瑯のバケツ



取っ手を焦がしたことがあるから、コンロにかける時は上に上げておく。熱してる間も気をつける。



2リットルくらいの水を60℃くらい(シャンパンみたいな気泡が出てくる頃合い)まで熱して、酸素系漂白剤を小さじ2入れて、タオルを投入する。

台拭きもかおりがイエローカードだったので一緒に。


注意洗濯物の写真が出ます↓






加工済み。
酸素系漂白剤の働く温度は上限60℃くらいなので、菜箸で少しかき混ぜてから、火は止める。
時間があれば自然冷却するまで放置するが、眠いから5分ほどだけ置いて、洗面ボウルに冷水を貯めてタオルを入れる。


濁ってる。そしてなんか青色が落ちてる。。
アルカリが強いのでゴム手袋必須。
そしてタオルは熱々なので、火傷に充分注意!
濯いで脱水、自室に部屋干し。

朝になったら、無臭になってたラブ乙女のトキメキ
こころなしか色合いも鮮やかに。

部屋干しだって、汚れが無くなり雑菌がいなくなればにおうことなんてないのだ。

ただし、手洗いで酸のリンスなしで干すと、めっちゃ硬い仕上がりになる。私はにおわなくて吸水性が良ければそれでよし。