今朝は起きたらすでに洗濯機が回っていたので、
慌てて泡立ちチェック。
泡立ってなかったから、粉石けんを追加する。
シェイカーボトルからサラサラと、泡立つまで。
(本当はあとから追加するなら、液体石けんの方がベター。うちは二槽式で撹拌力が強いし、洗濯液が温かかったので粉でもいけると判断。)
炭酸ナトリウムも助剤として、大さじ1ほど追加。泡持ちが良くなる。

加工済み
この写真撮ったあと、数分回してるうちにまた泡が消えたので、さらに粉石けん追加した。
これだけ石けん入れてて、洗い終わった洗濯液をすぐ捨てちゃうのはもったいないので、洗濯物を軽く絞りながら脱水槽へ移したら2回目の洗濯物に使い回す。
液が灰色に濁っていても、泡立ちがあればまだ洗浄力は落ちてない。
この洗濯液を使い回せるのが二槽式の良いところ

お湯が減るので、少しまた石けんと炭酸ナトリウムを足し、数分撹拌してからお風呂の残り湯も足して洗濯物をイン。
今回、石けん百貨さんのレビューで読んだ、
「1回目の濯ぎのときに、ちょろっとだけ炭酸ナトリウムを入れる」というのをやってみた。
すると、ふわふわ浮かんでいた石けんカスがサラサラ…と散っていき、全然無くなった!

これはすごい

石けんカスは脂に戻っちゃった石けん分だから、炭酸ナトリウムのアルカリで乳化したのかな。
次からは必ず濯ぎに使おう
