朝食:バナナ1、玄米食パン1
昼食:コンビニおにぎり2
夕食:野菜豚コマ炒め

今日の買い物:コンビニおにぎり2、キウィ4

今日の支出:730円

マレーシアが駐北朝鮮大使召還…正男氏殺害巡り
読売新聞2月20日(月)13時26分
https://news.biglobe.ne.jp/international/0220/ym_170220_3195340621.html

マレーシアも、ここで、北朝鮮の言うなりになったり、大幅譲歩をした印象を国際社会に与えたら大変な事になることは承知しているだろうしね。

難しいかじ取りだと思うが、頑張れ、マレーシア。

それにしても、あの、マレーシア航空機が忽然と消えた件とか、難しい問題を抱えるね。

<女子大生殺人未遂>起訴内容認める「無視され、衝動的に」
毎日新聞2月20日(月)11時28分
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0220/mai_170220_7471170383.html

被害者の方は、ずいぶん、快方に向かっているようで、この点は良かった。

ただ、犯人の岩埼(いわざき)友宏被告(28)みたいなゴミが、いずれ社会に出てくるかもしれないって事は問題だな。

”いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件”(大崎善生)読後感(続)
当時の名古屋地検が、獣3匹に死刑を求刑したのは、いい仕事をしたと思う。評価しなくちゃいけないね。
そして、1審判決を出した、名古屋地裁の近藤宏子裁判長も、獣2匹に死刑、1匹に無期懲役を言い渡したのは、当時では、かなり勇気が必要だった判決だったのではないかな、これも高く評価すべきでしょう。

しかし、お粗末なのは、その後の高裁と最高裁だよねぇ。
なんと、1匹を無期懲役に減刑して、それを確定してしまうという間抜けぶり。

ところが、その1匹は、この事件がきっかけとなって、別の凶悪犯罪も暴かれ、結局死刑判決を受けることになる。

問題は、減刑した高裁と最高裁の裁判官は、自分たちが出した判断が、誤っていたにも関わらず、自分たちの判決に何の責任も持たなくていいということだよね。
これは、本件に限らず、”矯正の可能性がある”などと求刑より軽い判決を出して、そいつが出所後、同様の犯罪を犯したところで、裁判官がその判断について非難されることはない。

これは、日本国憲法第76条で”すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ”とあり、これで守られているからしょうがないけどね。

刑事裁判については、裁判官は、その判決に責任を負うようにしなくちゃいけないんじゃないの?
裁判員裁判で死刑になったケースを、高裁が無期にするような、裁判員裁判の制度を無視するようなことも起こっているしね。