朝食:バナナ1本、目玉焼き
昼食:外食
夕食:おろし納豆そば、ミニ豆腐+ミニトマト

今日の買い物:外食、カルビーチップス、大根、キウィ3、焼きプリン、ヨーグルト1P、玄米食パン、ティッシュ、トイレットペーパー

今日の支出:2263円

【安保法成立】稲田VS辻元、採決時の混乱めぐり舌戦 「セクハラ叫び審議妨害」「与党は法案通していただく立場」
14:38産経新聞
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1509200018.html

世論調査で、国民には、まだまだ、議論が尽くされていないと考える人が多いという数字が出ていた。

正直言うと、安全保障に関する議論は、きちんとした基礎知識がないと、国益を踏まえた議論は出来無いのではないか。

安全保障といえば、軍備・自衛隊、軍備・自衛隊と言えば戦争、という短絡思考(まるで、パブロフの犬(笑))の悪質なプロパガンダ(あえて、意味の重複をしてみた(笑))に、簡単に乗ってしまうレベルの国民に、安全保障を理解させるのは、難しいと思うけどね。

確かに、日中戦争は日本が仕掛けた戦争、侵略と言われてもしょうがない面もある。ただ、当時は、弱肉強食の時代。日本が満州に行かなければ、中国人は、平和な生活を謳歌出来たんだろうか?満州に日本がいたから、ソビエトにぐちゃぐちゃにされなかったと言う仮説は、無理筋?(笑)

日米戦争は、アメリカが仕掛けた戦争です。これは、それまでの、当時の国際社会における白人優位の図式を崩したくなかっただけ。真珠湾で、あたかも、日本が暴発的に始めた戦争と思っている人もいるだろうが、ルーズベルトはチャーチルとの約束を守るために、厭戦ムードだった米国民を戦争に向かわせるために、必死で日本を挑発していたんだよね。

それから、日ソ戦争、と言えるのか、これは、ソ連の日本に対する侵略戦争。

遡って、日本が不平等条約を改正するのに、どれほど苦労したか、その背景があっての、第一次大戦後の日本を巡る情勢についての基礎知識も必要。

安全保障を議論するには、このレベルの知識は、最低限必要。

確かに、バブル崩壊、リーマンショック等あったけど、まだまだ、日本は平和。安全保障を、日々、考える必要もそれほどない。そこを、利用した、野党の”戦争法案”レッテルは、意外と成功したな(笑)