朝食:バナナ1本、目玉焼き
昼食:レトルトカレー(ご飯(半合))、トマト
夕食:袋ラーメン+もやし、カップサラダ、惣菜1品

今日の買い物:惣菜1品、もやし、ミニトマト、カップサラダ、ヨーグルト、玄米食パン、CC

今日の支出:5485円(含 昨日の寄合会費、クリーニング代)

「天佑なり」(幸田真音)を読みました。
幸田さんの久々の力作でしたね。
それにしても、明治の人の気概というのは凄いなぁ。

日露戦争の時に、日本が国債を英国で発売してこれで戦争経費を賄ったのは、知識としてあったけど、ユダヤ人に助けてもらったのは知らなかったね。帝政ロシアのユダヤ人迫害の背景があったんだろうけどね。

渡部昇一氏も、日本は国際社会での発言力を高めるために、ユダヤ人と仲良くすべし、みたいな事を書いてたね。

確かにそうかもしれない。

僕は、個人的には、やはりイスラエルの中東における悪行は絶対に許せないと思ってるからなぁ。
確かに、ナチスがやったことは許せないけど、だからと言って、ユダヤ人が中東でやってる事が正当化されるとは思わないしね。

通常の日本人は、ユダヤ人、ホロコーストで可哀想!パレスチナ=テロばっかりやってる、なんだろうけど。

パレスチナ人が石投げて抵抗しているのに対し、装甲車・戦車で来るのがイスラエルなんだよね。
テロと言えば聞こえは悪いが、パレスチナについてのみ言えば、抵抗運動の作戦のひとつと考えても言いんじゃないの。
だって、それしか手段はないんだから。

アルカイーダなんかがやってる事と同じに考えるのは、ちょっとパレスチナ人に可哀相だと思うね。

さて、昨夜の寄合は、オヤジばっかだったので、二次会はパスでした(笑)
でも、楽しかったよ、それなりにね。
このひなびた黄昏の地方都市の中では、そこそこの知名企業でも、昭和の時代には(つまりは我々の世代が、新入り・ペーペーの期間)、パワハラが横行していた事を聞いてびっくり。おそらく、セクハラはとんでもない位起こってたんだろうね。
幸いにも、僕は、パワハラ受けた記憶はないけど、僕がいた会社にも、そこそこあったんだろうね。
当時は、戦中派が、課長とか、その上のクラスに、元気でいたんだからねぇ。

そう言う意味じゃ、今の若い世代が恵まれてるかもね。
実際に、どのくらい、パワハラ・セクハラで訴えられるかどうかは疑問だけど-小さな親族会社じゃ無理かな-僕らの時代と比べると、受け皿はあるよね。