これは酷過ぎる－安楽死も当然かなぁ、可哀相に

シンガポールの話。

雌の雑種犬が金属製のチェーンで顔をめった打ちにされ、顔中、膿と血でまみれていた状態で保護されたのが１月。
そこから専門的な治療を受けさせるために移送されたが、結局。その傷がもとで感染症、癌を発症し助かる望みもないため、昨日安楽死処分になったそうだ。

その犬は餌も食べられ巣ずリガリに痩せ、顔面はどんどん腫れて目がふさがれた状態になってしまったそうだ。

保護した人たちにとっても辛い決断だったようだが、これはしかたがないのかな。
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http://sg.yfittopostblog.com/2011/03/05/abused-stray-dog-put-to-sleep-due-to-injuries/

シンガポールもストレス社会で、インドネシア人メイドに信じられない残虐な折檻事件が起こるんだよね。

もちろん、ごくごく一部だけど。

日本では、例えば”噛付き猿”とか”熊”の話題になると、すぐ”殺さないで、動物は悪くない”という声が寄せられるようなんだよね。
僕は、こういう偽善的なのは嫌いだけどね。
確かに、動物は悪くないんだけど、実際に害獣になった獣の被害を受けている人の立場も考えず、単に”かわぃそぉぉぉ”という人種には耐えられないね。

でも、日本でも、動物虐待は多いしねぇ。困ったものだ。