昨夜、ひとつ話題を書き忘れたんですよね。

びっくりですよね。
英国人も人の頭蓋骨に飲み物を入れていたとは!

日本では、あの織田信長の話が有名だけど。

といっても、1万4千7百年くらい前の話ですけどね。
(日本では縄文時代かな?)

イングランドの南西部、Gough's Caveで発掘されたものを推測するに、人の頭蓋骨をコップとして利用してたらしい。

ある種の儀式に使われていたのではないかということのようだ。


http://www.bbc.co.uk/news/science-environment-12478115(写真も出てます)

さてと、主題には関係ないけど、農水省何を弱腰なことをやってる。
自衛艦に護衛させてでも調査捕鯨は期限までちゃんと続けろよ。
豪州政府に申し入れ?
こいつらにやる気はないのはハナから分かってるだろうにね。
増えすぎたと言ってはカンガルーを殺す野蛮人だろうよ、豪州人は。
もちろん、増えすぎて害獣になると、やむを得ず処分するのは当然だけどね。

宗教的に家畜は人間のために奉仕することを約束されているので、人間がどう裁量しようといいらしい。
鯨は哺乳類でありながら、家畜の範疇に入ってないので、鯨を殺すことに抵抗があるらしいけどね。

まあ、僕自身は、鯨料理は正月に食べるくらいで、鯨肉が無くなったところで、困ることはなにもないけどね。
でも、他文化を尊重しない連中には困ったものだよ-はっきり言ってキリスト教徒はそういうところがある。
キリスト教以外は異教徒として徹底弾圧した歴史を持つのはキリスト教だしね。
イスラム教は異教徒にも寛大だったはず。