20歳の宮里美が初優勝 平成生まれで国内ツアー初
2010年10月3日(日)16:34 共同

 女子ゴルファー日本一を決める第43回日本女子オープン選手権は3日、茨城県坂東市の大利根カントリークラブで最終ラウンドを行い、宮里美香が通算12アンダー、276で初優勝した。プロ転向後初の勝利で、平成生まれの選手の優勝は国内女子ツアーの大会では初めて。この大会で20歳358日での優勝は、05年の宮里藍(20歳105日)に次いで史上2番目の年少記録となった。


お見事でした。
昨日終盤キャビって、終わってみれば昨年と同じ4打差。
でも今年は落ち着いていて圧勝でした!

アメリカに渡って技術的にも精神的にも鍛えられているんだろうね。

宮里選手はまだ20歳・・・でも人間的には僕より上だろうな・・・我ながら、ふぅぅぅ情けないな。

宮里藍選手も順位はともかく常に注目されるし手は抜けない。
そして手も抜かずファンのためにプレーする、立派だよね。
技術以外のこういう精神的に鍛えてくれるコーチがいるのだろうか。

こんな立派なプロの姿を見ると、僕もボウリングするときはまじめに一投一投大事にしなくちゃ・・・
と一瞬思うんだけどねぇ。
底が浅いので、すぐ忘れて、プッツン投げしちゃうんだよね。

今週、どんな精神状態でボウリングするのかな。