国家公務員給与、人勧超す引き下げも…総務相
読売新聞 09月19日19時39分

 片山総務相は19日、国家公務員の給与引き下げを求めた人事院勧告について、「(引き下げ幅を)全く動かせないかというと、ある程度余地があるのではないか」と述べ、勧告を上回る引き下げもあり得るとの考えを示した。

 秋の臨時国会への給与法改正案提出に向け、閣内で結論を急ぐ方針も示した。都内で記者団の質問に答えた。

 片山氏は、鳥取県知事時代に県人事委員会の勧告以上の給与削減を実施した経験がある。人事院勧告については「公務員の労働基本権を制約している代償の一つだ」とした上で、「国が破綻(はたん)寸前になっていて建前論だけでいけるかという国民感情の問題もある」と指摘した。

小物が!(嗤)

早速、パフォーマンスかい。

働かない(国家)公務員の給料はどんどん減らしていいと思う。

しかし、公務員の仕事量って、めちゃくちゃ差があるんでしょ?

国家公務員といっても、地方の出先勤務と中央官庁勤務じゃ全然その勤務の厳しさは違うらしいしね。

ところが、俸給表は一本だけ。

この人気取りで自分だけ目立てばいいだけの片山に、今の矛盾を突き崩す勇気があるのかね。

しょせん、民主の人気取りの苦し紛れの人間(片山レベルは人材と呼ばない)の言うことは、すべて自分の保身の為のパフォーマンスと思ったほうがいいね。

公務員の給料は減らすべし、けっこう、でも、仕事している人としない人の不公平感はどう解消するの?

片山のような自分が目立つことしか考えていないレベルじゃ、そこまで踏み込む勇気は無いよ。

こんな片山の人気取りの国民へのへつらいにだまされちゃいかんね。