「もうこれ以上、私の時間を奪わないで欲しい」
読売新聞 9月10日(金)18時19分配信
郵便不正をめぐる厚生労働省の偽証明書発行事件で、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚労省元局長・村木厚子被告(54)(起訴休職中)が10日、大阪地裁で無罪の判決を言い渡されたことを受けて公判後に記者会見を開いた。
村木被告は「こういう結果が出ると信じてやってきた。その通りの結果が出てうれしい。いろんな人に支えられて今日の日が迎えられて本当にうれしい」と話した。
今後のことを尋ねられた村木被告は「もう一度元に居た場所に戻りたい気持ちを持っている」と述べた。家族のことに質問が及ぶと、「ちょっとだけ会った。娘が肩をもんでくれました」と表情を和らげた。
一方、検察側に対しては「もうこれ以上、私の時間を奪わないで欲しい」と述べ、控訴しないよう訴えた。
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>「もうこれ以上、私の時間を奪わないで欲しい」
切実だよね、この言葉。
村木さんの休業補償はどうなるんだろうか?
中央官庁の局長だったのだから、退職金への跳ね返り等もすべてカウントした保障がされるのだろうか。
お金の問題もさることながら、仕事が出来なかったことは大きいよね。
他方、この事件の担当検事たちは、どんな責任を具体的にとるのだろうか?
金銭的損失はまずないよね、降格、減給なんてないだろうし。
出世には関係してくるかもしれないけど、村木さんが失ったものに比べると、検事側が失ったものはゼロに等しいだろう。(無論、検察への信用低下は別の話)。
そして、こういうことを検察がやると、亡国の「左」弁護士連中が勢いづく。これは、ある意味、国家の存亡に関わる大問題!
村木さん個人が受けた物心双方の損害とは座標軸が違うけど、これも大きな問題だな。
読売新聞 9月10日(金)18時19分配信
郵便不正をめぐる厚生労働省の偽証明書発行事件で、虚偽有印公文書作成・同行使罪に問われた厚労省元局長・村木厚子被告(54)(起訴休職中)が10日、大阪地裁で無罪の判決を言い渡されたことを受けて公判後に記者会見を開いた。
村木被告は「こういう結果が出ると信じてやってきた。その通りの結果が出てうれしい。いろんな人に支えられて今日の日が迎えられて本当にうれしい」と話した。
今後のことを尋ねられた村木被告は「もう一度元に居た場所に戻りたい気持ちを持っている」と述べた。家族のことに質問が及ぶと、「ちょっとだけ会った。娘が肩をもんでくれました」と表情を和らげた。
一方、検察側に対しては「もうこれ以上、私の時間を奪わないで欲しい」と述べ、控訴しないよう訴えた。
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>「もうこれ以上、私の時間を奪わないで欲しい」
切実だよね、この言葉。
村木さんの休業補償はどうなるんだろうか?
中央官庁の局長だったのだから、退職金への跳ね返り等もすべてカウントした保障がされるのだろうか。
お金の問題もさることながら、仕事が出来なかったことは大きいよね。
他方、この事件の担当検事たちは、どんな責任を具体的にとるのだろうか?
金銭的損失はまずないよね、降格、減給なんてないだろうし。
出世には関係してくるかもしれないけど、村木さんが失ったものに比べると、検事側が失ったものはゼロに等しいだろう。(無論、検察への信用低下は別の話)。
そして、こういうことを検察がやると、亡国の「左」弁護士連中が勢いづく。これは、ある意味、国家の存亡に関わる大問題!
村木さん個人が受けた物心双方の損害とは座標軸が違うけど、これも大きな問題だな。