マンナンライフ、名古屋でも提訴=87歳女性死亡で長女
時事通信(03月04日11時40分)

 名古屋市の女性=当時(87)=がこんにゃくゼリーをのどに詰まらせ死亡したのは、商品の注意書きなどに問題があったためとして、長女(60)が製造元の「マンナンライフ」(群馬県富岡市)を相手に2900万円の損害賠償を求める訴訟を名古屋地裁に起こしていたことが4日、分かった。
 訴状によると、女性は2005年8月、自宅で長女が食べさせたこんにゃくゼリーをのどに詰まらせ呼吸不全となり、5日後に低酸素脳症で死亡した。
 原告側は、ゼリーの弾力性や容器構造から窒息する危険性が高いことを同社は予見できたと主張。実際、同様の事故で死亡するケースも多発していたのに、袋の注意書きも小さいなど、十分な対策を取っていなかったとした。
 女性は03年に脳出血で半身まひになり、長女らが介護していたという。
 マンナンライフは昨年、こうした事故を受け表示を拡大するなどの対策を講じた。
 マンナンライフの話 現時点でのコメントは差し控えたい。

こんな訴訟が次から次へ起されるなんて、日本も汚らしい国になったものだ。

原告側の弁護団は、どんな連中なのだろうか?
昨日も書いたけど、賠償金手数料目当てとしか思えない。

こんな訴訟が原告勝訴になったら、日本は終わりだよ。

パンだって喉につまる。子供が早食い競争をして事故も起こったはず。
食べ方によっては、喉に詰まるかもしれないので、どんな状況でも喉につまらないようなパンを作れとは言えないだろうよ。

もちの製造会社が訴えられたことがあるのか?

定食屋で煮魚か焼魚を食べて、小骨が喉に刺さったら、その店を過失傷害かなんかで訴えるのかな?

どんな食物だって、喉に詰まるときは詰まる。飴玉詰まらせる幼児もいる。

こんにゃくゼリーは食べたこと無いどけ、マンナンライフさん、貴社は悪いところはないと思います。