ネット中傷、見逃せぬ拡大 ブログ炎上一斉摘発
日経

 男性タレントのブログに「殺人犯」などと書き込んだ男女の一斉摘発に警視庁が乗り出す。異例ともいえる対応の背景には、ネット上の書き込みによる中傷や名誉棄損の被害が増加している実態がある。捜査幹部は「安易な中傷への警告の意味を込めた」と強調するが、専門家からは、表現活動の萎縮につながる懸念も指摘されている。

いまどき、ネットからの書き込みが、誰が書いたか特定されることがないと思っている連中が居ること自体不思議なことじゃないのかな。
少しの常識と言うか、普段からニュース等に接していれば、他人を貶めるような書き込みをすれば、書き込み者が特定されることは簡単に判りそうなものだけどね。
まあ、面白がってネットで騒ぐような人は、ニュースなんか見ないのかもしれないね。

>専門家からは、表現活動の萎縮につながる懸念も指摘されている
そして、こういう御馬鹿な専門家とやらが必ず現れる。
まあ、この専門家とやらの意見がきちんと記事になってないので、簡単に切って捨てることは出来ないかもしれないけど、匿名性を信じて、自分のフラストレーションのはけ口に他人への誹謗中傷を平気で書く連中を取り締まることが、なぜ、表現活動の萎縮につながるのか?まったく理解できないね。