教諭の懲戒免職取り消し 飲酒運転で佐賀地裁
2008.12.12 17:24 産経
飲酒運転による懲戒免職処分は厳しすぎるとして、佐賀県立高校の元教諭の男性(39)が県教育委員会の処分取り消しを求めた訴訟の判決で、佐賀地裁の神山隆一裁判長は12日、「懲戒免職は、飲酒運転への社会的非難の高まりを考慮してもあまりにも過酷だ」として請求を認めた。
道交法は、呼気1リットルから検出されるアルコール濃度が0.15ミリグラム以上の場合を酒気帯び運転と規定。判決理由で神山裁判長は、運転の翌朝に検出された男性のアルコール濃度が0.07ミリグラムだった点を指摘し、「酒気帯び運転に至らない程度のアルコールを身体に保有して運転したにすぎない」と述べた。
県側は、男性が運転していたときの血中アルコール濃度は酒気帯び運転に相当すると推定した鑑定書を提出していたが、神山裁判長は「飲酒量や時間に裏付けがなく、信用性は疑問だ」と退けた。
↑
まず、確実に言える事は-多分、小学校中学年程度の社会認識があれば、100%同じ考えだと思うけど-この39歳の教師は、訴訟を提起した時点で、恥の上塗りというか、教育に携わる資質がゼロということ。
そもそも、これだけ飲酒運転撲滅運動が行われているときに、県立高校の教師が酒を飲んで車を運転すること自体が、極めて”悪”なんだよね。
それは、呼気中のアルコール濃度の問題じゃないはず。
なぜなら、飲酒運転というのは100%”故意”だからね。
過失飲酒運転なんて概念はないはずなんだよ。
この裁判官は、まあ、裁判官だから逆にしょうがないのかなぁ、法の下の平等をはきちがえているよね。
そして、この教師、記事によると”元”がついてるけど、この判決を奇貨として、税金で給料を貰う身分に復帰するのかな?
この”元”教師は、根性が腐り切っているというか、恥をしらないよなぁ。
こんなヤツが県立高校の教師じゃ、今の日本の状況も、むべなるかな、だね。
2008.12.12 17:24 産経
飲酒運転による懲戒免職処分は厳しすぎるとして、佐賀県立高校の元教諭の男性(39)が県教育委員会の処分取り消しを求めた訴訟の判決で、佐賀地裁の神山隆一裁判長は12日、「懲戒免職は、飲酒運転への社会的非難の高まりを考慮してもあまりにも過酷だ」として請求を認めた。
道交法は、呼気1リットルから検出されるアルコール濃度が0.15ミリグラム以上の場合を酒気帯び運転と規定。判決理由で神山裁判長は、運転の翌朝に検出された男性のアルコール濃度が0.07ミリグラムだった点を指摘し、「酒気帯び運転に至らない程度のアルコールを身体に保有して運転したにすぎない」と述べた。
県側は、男性が運転していたときの血中アルコール濃度は酒気帯び運転に相当すると推定した鑑定書を提出していたが、神山裁判長は「飲酒量や時間に裏付けがなく、信用性は疑問だ」と退けた。
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まず、確実に言える事は-多分、小学校中学年程度の社会認識があれば、100%同じ考えだと思うけど-この39歳の教師は、訴訟を提起した時点で、恥の上塗りというか、教育に携わる資質がゼロということ。
そもそも、これだけ飲酒運転撲滅運動が行われているときに、県立高校の教師が酒を飲んで車を運転すること自体が、極めて”悪”なんだよね。
それは、呼気中のアルコール濃度の問題じゃないはず。
なぜなら、飲酒運転というのは100%”故意”だからね。
過失飲酒運転なんて概念はないはずなんだよ。
この裁判官は、まあ、裁判官だから逆にしょうがないのかなぁ、法の下の平等をはきちがえているよね。
そして、この教師、記事によると”元”がついてるけど、この判決を奇貨として、税金で給料を貰う身分に復帰するのかな?
この”元”教師は、根性が腐り切っているというか、恥をしらないよなぁ。
こんなヤツが県立高校の教師じゃ、今の日本の状況も、むべなるかな、だね。