白バイに追跡され対向トラックに衝突、会社員死亡
読売新聞(11月22日19時03分)

 22日午前11時10分頃、神奈川県相模原市津久井町青野原の国道413号で、県警の白バイに追跡されていた同県平塚市老松町、会社員中村弘さん(35)のオートバイが、対向してきた相模原市藤野町牧野、運転手永井良正さん(39)のトラックと正面衝突、中村さんは全身を強く打って死亡した。
 津久井署の発表によると、オートバイは時速50キロの制限速度を36キロ超えて走行。白バイでパトロール中の第2交通機動隊の巡査長(31)がサイレンを鳴らして停止を求めたが、約500メートル逃走した。現場は、中央線がない緩やかな右カーブ。
 同隊の湯浅彰副隊長は「追跡方法に問題はなかった」とコメントした。

相変わらず、低脳記者が、くだらん見出しを付けるねぇ。
見出しは、整理部だったっけ?

36Kも速度オーバーしている車を、白バイが見逃していいのか!
どうせ、この記者は、もし、こういうことが起こったら、鬼の首を取った如く、警察の怠慢と、デカデカと記事を書くんだろうな!

この事故と白バイの追跡に、どういう因果関係があるのか、こういう見出しを付けるなら、説明すべきだよね。

記事書きっぱなし、これが今の新聞記者のレベル-というより、日本メディア全体のレベルが低下しているけどねぇ。