<国歌>斉唱時は「起立、国として指導」…塩谷文科相が強調
毎日新聞(11月18日12時49分)

 入学・卒業式の国歌斉唱時に起立せず、神奈川県内の教職員らが氏名など個人情報の消去などを求めて横浜地裁に提訴したことに関連し、塩谷立文部科学相は18日の閣議後会見で「国歌斉唱時に起立するのは国際的にも常識。それが理解されていないのなら、国として何らかの指導をする必要がある」と述べた。新学習指導要領では、起立についての規定はなく、波紋を呼びそうだ。
 また、塩谷文科相は「(教職員が起立するかしないか)バラバラな対応があるのならば把握しなければならない」として、全国的な調査の必要性を訴えた。指導は、教職員と児童生徒の両方を対象とすべきだとした上で、「『起立して(歌うよう指導する)』と書かなければならないのかなとも思う。どこにも書かれていない」と述べ、指導要領改定も示唆した。【加藤隆寛】

そもそも、こんなことを国が指導しなければいけないこと自体、今の、教育公務員に腐った連中が多いという、嘆かわしいことが、戦後60年以上経った今でも続いているということ。

>国歌斉唱時に起立するのは国際的にも常識
これ、幼稚園の園児に言っているわけではなく、税金で飯食っている大人-しかも、おそらく99%以上は、大学教育を受けた高学歴者-に言ってるわけですからねぇ、情けないよなぁ。

税金で飯食っている根本的なことを忘れている連中は、懲戒免職でいいよ。
犯罪者に税金で飯食わせているのと100%同じことだからね。