イチロー「北京のリベンジの場ではない」WBCに初言及

野球の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表監督選出問題について、マリナーズのイチローが18日、混迷する現状について初めて言及。「最強のチームをつくると言う一方で、現役監督から選ぶのは難しいでは、本気で最強のチームをつくろうとしているとは思えない」と指摘した。
 日本は2006年前回大会で世界一に輝いた。「もう一度本気で世界一を奪いにいく。WBC日本代表のユニホームを着ることが最高の栄誉であるとみんなが思える大会に、自分たちで育てていく。シンプルなことなんですけどね」と話した。
 イチローは正式要請が届く前に自ら参加の是非について語らない姿勢を貫いているが、現実的には出場の可能性が高い。参加を前提としての発言のようだ。「大切なのは足並みをそろえること。(惨敗の)北京(五輪)の流れから(WBCを)リベンジの場ととらえている空気があるとしたら、チームが足並みをそろえることなど不可能でしょう」。イチローの声は今後、いかに響くか。(共同)

さすがイチロー!いい事言うねぇ!!!

産経新聞の一連の記事を読む限り、星野で決まりのムードが漂っているらしい。

如何に、日本球界に人材がいないかの証左だよ。
自分が目立つことしか頭の中に無い星野がまた監督とは。
星野JAPANと持ち上げられて、舞い上がった姿。
オリンピック後の、無様な言い訳の垂れ流し。
これだけでも、管理者としては資格なしということが証明されているのにね。

イチローの発言は、星野なら出ないと暗に示唆しているんじゃないかな。
そして、イチローがWBCを辞退することになれば、尚更、世論は盛り上がる。

僕自身は、WBCにはさほど興味はない。
野球の迫力・魅力は、メジャーリーグをNHKBSで見ていれば十分楽しめる。
WBCは必要じゃない。

ただ、星野が監督になると、彼のことだから、オリンピック前と同様に、いろんなところにしゃしゃり出て、野球と関係の無い話題にまで、偉そうなわりには内容の無い意見を言うことは間違いないだろう。
もっとも、これは日本のメディアが低脳であることの現れだが。
特に、日本TVのZEROは最悪-ナベツネ系列のTVだからしょうがないが。

星野が、謙虚な人間になることは、既に還暦を過ぎ赤ちゃん帰りをしていることを考えると、ありえない。また、TVであの傲慢な態度を見なきゃいけないかと思うとうんざりする。

奇跡が起こって、中日のノリは、謙虚なプレイヤーになったが、星野にその奇跡を求めるのは、月が欲しいと叫んで泣くようなもの!(嗤)