本の万引き、年間40億円…小学生も犯行、とがめぬ親も
読売新聞(04月24日15時34分)
紀伊国屋書店や三省堂書店、有隣堂など大手書店14社の万引きによる年間被害額が約40億円と試算されることが、出版社や書店などでつくる日本出版インフラセンター(東京・新宿区)の調べで分かった。
最近は小学生による犯行や、万引きをとがめない親も目立つ。万引き被害は書店の経営に打撃を与えており、出版関係者の間では「このままでは日本の出版文化が衰退するおそれもある」との危機感が強まっている。
同センターの調査は、今年1月から2月にかけて、大手書店14社計1161店舗を対象に行われ、14社643店舗から回答があった。本の販売に伴って発生した店側の損失額は計約55億円で、このうち、伝票の打ち間違いなど店側のミスや売れ残った本の処分による損失は約15億円。同センターは損失額の合計からミスなどによる損失を除いた約40億円が万引きによる被害と推計している。この額は年間総売り上げ2909億円の1・4%にあたる。
↑
40億円という数字が、調査の対象となった大手書店14社に限っての数字というのも驚くね。
となると、全ての業種の万引き被害額っていうのはどのくらいになるのか?
コンビニだって相当な被害を被っているだろうしね。
払う金があるのに、犯罪を犯す。もう、人間の最低ラインを踏み外したゴミと考えていいと思う。
>万引きをとがめない親も目立つ
だから、万引きという言葉を使うのは止めましょう。
そして、3ヶ月間くらいの周知期間を置いて、その後は、きっちり窃盗犯として書類送検して、前科をつける。あるいは、窃盗した事実を明示したたすきを掛けさせて、近隣を1ヶ月くらい清掃させるとかね。
「こいつ、犯罪者だぜ」という周りの視線に晒すというのが一番いいんだろうけどね。
これは、件数は減ったらしいが、相変わらず、日本のどこかで相当数起きているだろう飲酒運転をやった奴に対しても、同じように、厳しくしないとあかんね。
読売新聞(04月24日15時34分)
紀伊国屋書店や三省堂書店、有隣堂など大手書店14社の万引きによる年間被害額が約40億円と試算されることが、出版社や書店などでつくる日本出版インフラセンター(東京・新宿区)の調べで分かった。
最近は小学生による犯行や、万引きをとがめない親も目立つ。万引き被害は書店の経営に打撃を与えており、出版関係者の間では「このままでは日本の出版文化が衰退するおそれもある」との危機感が強まっている。
同センターの調査は、今年1月から2月にかけて、大手書店14社計1161店舗を対象に行われ、14社643店舗から回答があった。本の販売に伴って発生した店側の損失額は計約55億円で、このうち、伝票の打ち間違いなど店側のミスや売れ残った本の処分による損失は約15億円。同センターは損失額の合計からミスなどによる損失を除いた約40億円が万引きによる被害と推計している。この額は年間総売り上げ2909億円の1・4%にあたる。
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40億円という数字が、調査の対象となった大手書店14社に限っての数字というのも驚くね。
となると、全ての業種の万引き被害額っていうのはどのくらいになるのか?
コンビニだって相当な被害を被っているだろうしね。
払う金があるのに、犯罪を犯す。もう、人間の最低ラインを踏み外したゴミと考えていいと思う。
>万引きをとがめない親も目立つ
だから、万引きという言葉を使うのは止めましょう。
そして、3ヶ月間くらいの周知期間を置いて、その後は、きっちり窃盗犯として書類送検して、前科をつける。あるいは、窃盗した事実を明示したたすきを掛けさせて、近隣を1ヶ月くらい清掃させるとかね。
「こいつ、犯罪者だぜ」という周りの視線に晒すというのが一番いいんだろうけどね。
これは、件数は減ったらしいが、相変わらず、日本のどこかで相当数起きているだろう飲酒運転をやった奴に対しても、同じように、厳しくしないとあかんね。