自分の体液、女性の車にまく 栃木・鹿沼、県迷惑防止条例違反で逮捕
産経2008.1.23 08:48

 勝手に思いを寄せている女性の気を引こうと、自分の体液を女性の乗用車にまいた男が22日、栃木県迷惑防止条例違反(嫌がらせ)の疑いで、鹿沼署に逮捕された。
 逮捕されたのは鹿沼市西鹿沼、会社員、青柳庄吾容疑者(40)。調べでは、青柳容疑者は昨年12月から今月までの間に4回、近くの20代の女性が自宅前に止めていた乗用車の車体に、避妊具に入れた自分の体液をまき、フロントガラスのワイパーに避妊具を挟むなどして、嫌がらせをした疑い。
 女性は昨年9月ごろから、嫌がらせを受けたため同署に相談。防犯カメラを設置するなどの対策を取っていたところ、カメラに青柳容疑者が写っていた。
 青柳容疑者は調べに対し、「女性がかわいくて気に入っていた。女性の注意を引くためにやった」と供述している。

被害者の女性は、気の毒に、もうこの車には乗れないよね。
車を買い換える費用はどうするんだろうか。
洗車して、売るとか下取りに出すにしても、差額は自腹?
犯人に請求するのも、裁判が必要?
支払能力がなければどうするんだ?
保険の適用はあるの?

とにかく、被害者保護政策は、もっともっと考えないとね。
天から降ったようなチャンス?に浮かれている、オバカな民主党じゃ、やっぱり無理だろうねぇ。