捕鯨反対の米活動家引き渡しへ、水産庁が手続き
南極海上で15日、日本の調査捕鯨船「第2勇新丸」を妨害するため、同船に乗り込んで拘束された米国の環境保護団体「シー・シェパード」の男性活動家2人について、水産庁は16日、団体側に身柄を引き渡す手続きに入ったことを明らかにした。
同庁によると、2人が同船に乗り込んできたのは、日本時間15日午後4時ごろ。2人は船員に抗議文を手渡したが、その後、拘束された際も抵抗はしなかった。水産庁所管の財団法人・日本鯨類研究所では「2人に危害を加える意思がないことが確認された」として、16日未明から、電話や電子メールを通じて同団体側に2人を引き渡す意向を伝えているが、団体側から回答はないという。
同庁は「国際条約に基づく合法的な捕鯨をしており、問題はない」とし、妨害行為を強く非難している。
(2008年1月16日14時18分 読売新聞)
↑
うろ覚えだが、この問題には宗教的なこともあるそうだ。
家畜たる哺乳類は人間に奉仕すべき、人間が自由にその生死を決めることができる。ただし、家畜じゃない哺乳類は、人間の支配の外にあるべきだ。
確か、こんな感じだったかな。
でも、有色人種たる日本人からみると、この捕鯨反対運動は、白人どもの人種差別意識の表れじゃないのかなと思って、かなり不愉快だけどね。白人こそが、人類の中で優位にある、この感覚が、この連中どものDNAから消え去ることはないのかもしれない。
ヨーロッパにも捕鯨国はあるので、当てはまらないかもしれないが。
僕は、鯨肉、別に好きじゃないけどね。上手に調理されたものを食べたことがないからかもしれないけど。子供のころの給食食材だったときに食べたくらいだし、今や、高級食材?で、庶民には手が、舌が届かないし。
南極海上で15日、日本の調査捕鯨船「第2勇新丸」を妨害するため、同船に乗り込んで拘束された米国の環境保護団体「シー・シェパード」の男性活動家2人について、水産庁は16日、団体側に身柄を引き渡す手続きに入ったことを明らかにした。
同庁によると、2人が同船に乗り込んできたのは、日本時間15日午後4時ごろ。2人は船員に抗議文を手渡したが、その後、拘束された際も抵抗はしなかった。水産庁所管の財団法人・日本鯨類研究所では「2人に危害を加える意思がないことが確認された」として、16日未明から、電話や電子メールを通じて同団体側に2人を引き渡す意向を伝えているが、団体側から回答はないという。
同庁は「国際条約に基づく合法的な捕鯨をしており、問題はない」とし、妨害行為を強く非難している。
(2008年1月16日14時18分 読売新聞)
↑
うろ覚えだが、この問題には宗教的なこともあるそうだ。
家畜たる哺乳類は人間に奉仕すべき、人間が自由にその生死を決めることができる。ただし、家畜じゃない哺乳類は、人間の支配の外にあるべきだ。
確か、こんな感じだったかな。
でも、有色人種たる日本人からみると、この捕鯨反対運動は、白人どもの人種差別意識の表れじゃないのかなと思って、かなり不愉快だけどね。白人こそが、人類の中で優位にある、この感覚が、この連中どものDNAから消え去ることはないのかもしれない。
ヨーロッパにも捕鯨国はあるので、当てはまらないかもしれないが。
僕は、鯨肉、別に好きじゃないけどね。上手に調理されたものを食べたことがないからかもしれないけど。子供のころの給食食材だったときに食べたくらいだし、今や、高級食材?で、庶民には手が、舌が届かないし。