防衛政策課長、大臣官房付に異動…発覚後は仕事休む
読売新聞(11月16日21時33分)
防衛省は16日、守屋武昌・前防衛次官(63)と多額の金銭授受をしていた河村延樹・防衛政策課長(47)を大臣官房付に異動させると発表した。
事実上の更迭となる。異動は19日付で、同課長ポストは防衛政策局次長が兼務する。
この問題は、守屋氏が局長時代の2002年、課長から1100万円の預金小切手を受領していたことが読売新聞の報道で発覚。
同省への2人の説明によると、守屋氏が1997年、投資目的で4500万円の資金を預け、課長がその運用を知人に委託。損失が出たため、02年までに課長が守屋氏に全額を返済した。1100万円はその一部だった、という。
職場の上司と部下の関係で非常識な金銭授受をしていたことに対し、「公務員としての倫理が欠如している」との批判が上がったことに加え、課長が問題発覚以降、仕事を休んでおり、同省は「重要ポストには不適切」と判断した。
↑
情けないヤッチャなぁ。
こんな人間として低レベルなヤツが、日本防衛政策を担う中心だったことだけを考えても、いかに日本が平和ボケしているかわかるね。
とにかく、こいつは、信用失墜行為を行った上、私的事情のみで仕事をサボっているわけだとしたら、 懲戒免職の対象になるんじゃないの。とっとと処分しろ、って感じだね、どうせ反省もしてないんだろうし。
やっぱり、日本の自衛隊というのは、部下に血を流させる、つまりはボディ・バッグの列の恐怖がないから、内局・制服ともに緊張感もないんだろうよ。
もし、日本の国民が、国防を担ってもらうために税金を出しているという自覚があれば、国際貢献のための海外派兵に”安全なところしか行かせない”などという条件をつけるべきじゃないね。防衛関係者に緊張感を持った仕事をさせるためには、どうしたらいいか、答えは簡単じゃないのかねぇ。
読売新聞(11月16日21時33分)
防衛省は16日、守屋武昌・前防衛次官(63)と多額の金銭授受をしていた河村延樹・防衛政策課長(47)を大臣官房付に異動させると発表した。
事実上の更迭となる。異動は19日付で、同課長ポストは防衛政策局次長が兼務する。
この問題は、守屋氏が局長時代の2002年、課長から1100万円の預金小切手を受領していたことが読売新聞の報道で発覚。
同省への2人の説明によると、守屋氏が1997年、投資目的で4500万円の資金を預け、課長がその運用を知人に委託。損失が出たため、02年までに課長が守屋氏に全額を返済した。1100万円はその一部だった、という。
職場の上司と部下の関係で非常識な金銭授受をしていたことに対し、「公務員としての倫理が欠如している」との批判が上がったことに加え、課長が問題発覚以降、仕事を休んでおり、同省は「重要ポストには不適切」と判断した。
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情けないヤッチャなぁ。
こんな人間として低レベルなヤツが、日本防衛政策を担う中心だったことだけを考えても、いかに日本が平和ボケしているかわかるね。
とにかく、こいつは、信用失墜行為を行った上、私的事情のみで仕事をサボっているわけだとしたら、 懲戒免職の対象になるんじゃないの。とっとと処分しろ、って感じだね、どうせ反省もしてないんだろうし。
やっぱり、日本の自衛隊というのは、部下に血を流させる、つまりはボディ・バッグの列の恐怖がないから、内局・制服ともに緊張感もないんだろうよ。
もし、日本の国民が、国防を担ってもらうために税金を出しているという自覚があれば、国際貢献のための海外派兵に”安全なところしか行かせない”などという条件をつけるべきじゃないね。防衛関係者に緊張感を持った仕事をさせるためには、どうしたらいいか、答えは簡単じゃないのかねぇ。