ザ・ワイドで、光市事件の差し戻し審理が始まったことをやっていた。
残虐非道の被告に21人の弁護士が付いているんだって!
どうなってんのこの日本。

本村さんのインタビューでの発言の方がはるかに筋が通っているよね。
ザ・ワイドでも、草野さんはじめ、みなさん、非常に冷静で当然なコメントをしていたので、安心したね。

日本では、銃器を持った犯人を即射殺という、極、当たり前の対応を、警察が出来ないような仕組みになっているから、やっぱり、日本には、死刑は当然残すべきだよね。
欧州は、犯人が武器を持ってれば、射殺でしょ、記憶に新しいのは、ロンドンでの地下鉄テロの後の、誤認射殺事件、あの人は、武器は、持ってなかったのに、当然の如く射殺されたわけだけどね。
一方、日本じゃ、この前の長久手立てこもり事件でも、29時間もかかって、人質の元妻が、自力で逃げ出して、ようやく突入体制を敷いたというんだから、お粗末極まりないよ。この事件の作戦担当責任者は、即刻、退職金返上して辞表書くべきなんだけどねぇ。

自分の都合で人を殺したら、つまり、被害者側に全く非がない場合、そりゃ、死刑でしょ、そして、判決が出たら、即、執行だろうよ、なんで、人殺しを、税金で長年飯食わせるのか、その論拠を、主務大臣たる法務大臣は、ちゃんと、国民に示すべきだよね。

話は、戻して、光市事件も、速やかに、高裁は判決を出して、判決が出て、もし死刑なら、確定後、速やかに執行しかないよね。ま、執行は、行政府の話だけどね。