今、死刑判決が確定しているのに、執行されてない極悪罪人が100人いるそうだ。

刑務所の食費は、500円前後という話もあるので、これを考えると、500円X100人X365日=18,250,000円。つまり、これだけの税金が、ムダになっているということだ。

地道な捜査技術は、昔と比べて落ちたという報道もあるが、鑑定技術は格段に進んでいるだろう。太平洋戦争前・直後のような、冤罪話は、科学的鑑定技術の進歩によって、死刑求刑に値する事件については、考えられない。

死刑囚の食費を、法務大臣(それから、死刑制度反対の偽善人権屋の連中も含めるべきだな)の私費で賄うのなら、別にいいけどね。