産経新聞の記事

女児強姦、放火繰り返した男に無期判決 大阪地裁

 全国5都府県で小学生の女児ら15人に乱暴したほか、民家などに13回放火して計5人を死亡させたとして、強姦致傷や殺人未遂、現住建造物等放火などの罪に問われた無職、尾上力(おうえ・ちから)被告(38)に対する判決公判が19日、大阪地裁で開かれた。中川博之裁判長は「死刑選択の余地もあるが、更生の可能性がないとまではいえない」として、求刑通り無期懲役を言い渡した。

 中川裁判長は強姦事件について「幼い女児へのゆがんだ性欲を満たすための犯行」と指摘。一方で放火については自首が成立することを考慮し、「反省し極刑に服する覚悟を述べるなど、人格態度に変化が現れつつある」とした。

 判決によると、尾上被告は平成10年10月~15年7月、当時7~13歳の女児15人に乱暴したほか、大阪府高槻市や東京都墨田区などで放火13件を繰り返した。

↑この裁判長はおかしいよ。死刑判決言い渡す覚悟がない奴なんか、裁判長の資格なし。反省したからと言って、許される事件じゃないよ。もっとも、検察も、無期懲役しか求刑してないから、どっちもどっち。
税金使うんだからね。