某県立進学校時代の成績は、620人中600番前後だった。
大学は、京都の某私立大学に行った。この前の学生殺人事件があった近くで、ボウリングが結構強いね。この大学のボウリング部出身のプロも何人かいるみたい。
当時、僕の高校では、この大学は、滑り止めの滑り止め、保険会社の再々保険みたいな評価しか受けてなかったけど。今は、どうなんだろうか。

まあ、そんな落ちこぼれでも、社会に出て仕事をこなし、必要なことは自分で調べ、興味があることは深く勉強し、と、まあ、こういうことが出来たのも、今思えば、詰め込み教育のおかげだったと思う(夏・冬休みもほとんどなくてね、補習ばっかりで、盆と正月だけ学校に行かなかったみたいな感じ、僕は、落ちこぼれだったから、さぼったことが多かったけど)。

詰め込み教育にも、弊害はあるでしょう。光と影の両方ありますよ、全ての政策にはね。
詰め込み教育の弊害と、ゆとり教育の弊害、どっちが国に与える損失が大きいか、という側面で議論をすればいいと思うけどね。