今日もスクールチケットで2時間投げ込み。
その目的は、腕ボケ改善兆候が本物かどうか、だった。
昨日も2時間投げているし(箱に3人だったから、8G強)、じゃっかんの疲れは残っていたけど、これまで感じていた腕ボケの症状はなかったな。
今日は、リーグの2人が同じ箱だったので、後半はスコア入れて投げたけど、5Gで871点(平均:174.2点)。練習なんで、アングルを昨日と同様3つ試しているから、点数は出ないな。それから、此処で投げるようになって苦手になった⑩も、49枚目(ガターの端)から20枚目を通すと、確かにあんまり曲がらず取れるようになった。こんなアングルで⑩を狙ったことなかったしね。

とにもかくにも、腕ボケが本当に快方に向っている吉兆があるので、希望が出てきたね。

練習は下手にならないために、毎日やる。一日休めば、その分確実に下手になる。
だからと言って、毎日練習すれば、確実に毎日上手くなるかといえば、そうではない。だが、毎日、練習していれば、いつか、ポーンと上手になるものである、ってな趣旨の文章を読んだ。

それなりに、右腕鍛錬してきて、これまで一向に劇的な改善がなく、じゃっかん、諦め気味で、まあ、もうこんな腕だし、170そこそこ打てればいいか、と最近まで思っていたけど、ちょっとやる気が出てきたな。

先生から、いろいろ技術的なことを言われても、そんなことは大体分かっているけど、腕が昔の腕じゃないからしょうがないんですよ、って心の中で言ってたけどねぇ。こんな症状は本人しか分からないからね。でも、腕ボケ治るとすれば、基本的な技術チェックは有難いね。⑩アングルも先生のアドバイスだし。