今日の週刊こどもニュースは、レバノン特集。
うん、まあ、良く出来てたね。

特に、レバノンの複雑さを、宗教分布で表したのは、分かりやすいと思うよ。

僕も、今、FROM BEIRUT TO JERUSALEMを英語の勉強と思って、書写しているしね(読むだけだったら、2回、ベイルートの部分は読んでいる)。

レバノン・・・いいところだしねぇ。
クッペナイィ・スルタン・イブラヒームの唐揚げ・・・タッブーレ・ホンモス・ヌタッパル・ババガヌーシュ・・・レバシリ料理は旨いもんなぁ。

そうそう、アルカイダはテロ組織(こういう組織があるから、ムスリムはかわいそうなんだよね)だけど、ヒズボッラーは、国を守るための当然の武装集団。
アメリカが嫌いなところは、みんな悪っていうのは、おかしいよ。
レバノンから見れば、イスラエルはテロ国家、アメリカはテロ支援国家!