活動先で聞いたこと
これに、防塵マスクとゴーグル、ゴム手袋などが加わります
胸には苗字を書いたガムテを。
首にタオル、
長靴の中には、踏み抜き防止のスチールを入れてあります。
こんなイデタチで、支援活動に向かいます。
活動させて頂いたAさん宅は、海岸から3キロの地点にあります。
それでも、
「あのサッシの真ん中まで津波が来たかな」
と言われた”真ん中”とやらを見ると、
私の腰より上の方。。。
一階はグチャ×2で、畳も全部やり替えたそうです。
海岸方向でどなたかが飼育されてるブタが流れてきて、
Aさん宅の庭でウロウロしていたことも。
Aさんは何世帯かで住まわれている大家族で、
当日はほとんどの方が仕事に出ていて無事だったそうです。
大きなお庭は泥と塩にやられて、
植木などが枯れかけていました。
こんなに大変なのに、ボランティア依頼をされたのは、今日が初めてだ、と。
活動メンバーの一人が、
「依頼に抵抗があったのですか?」
と尋ねると、
「いえ、もっと大変な人達がいるから、自分達の分は自力で何とかしようと思ってました」と。
私は涙が出そうになって、
「そんな!どんどん活用して下さい!今日センターに集結した皆さんの中には、人数が多いからと言われて帰った方もおられます。助けたいと、皆、全国各地から集まってるんです。」
そう伝えると安心されたのか、
「明日以降も支援をお願いしたい」
と、おっしゃって頂きました。
そうなのです。
優しい遠慮の気持ちから、ボランティアの数よりニーズの方が少ない状況が生まれていたのです。
実際は、”もっと人数がいないと到底片付かない”
これが現状です。
お困りの皆さん、
遠慮はいりません、是非、
「助けて欲しい」
と声を上げて下さい\^o^/
