こんにちは、こうたです！
今回は声を出さずに、自分の声を磨きましょう
声を出さずにボイトレする方法を
お話しします
皆さんは、歌う練習が終わった後に
歌を考える時、どんな事を考えますか？
やっぱ、あの箇所をもう一回歌って確認したいな
今日はいつもより声が出なかった
あの新しい感覚をもう一度味わいたい
あの曲を歌えばよかったー
などなど
やはり、もっと歌いたくなりませんか？？
しかし
これ以上歌うと喉が枯れてしまう
喉を傷つけそう
など喉を労わると不安になってきます
そこで、そういう時に
みなさんにやってほしいのが
声を出さないボイトレです！
皆さんは声を出さないとボイトレじゃないと
思っていませんか？？
いえ、違います
声を出さずにボイトレすることは可能です
今回は声を出さないトレーニングメニューを
紹介します
①表情筋を鍛える
いい声を出すために、口はしっかりと
母音の形に開いた方がいいです
口が開いていないために
音が♭したり、
音程が取れなかったりする事があります
高音を出す時は、尚更口を開けないと
良い声がでません！
声を出せない時に
是非やっておきたいトレーニングです
②録音した自分の声を聴く
ただ聴くだけですが、これも立派な
トレーニングの１つです
自分の歌を聴いて、苦手な音程を発見したり
プロの歌と客観的に比較することによって
自分の歌を磨く事ができます
歌える時に存分にその成果を発揮して下さい！
③まだ聴いた事ないアーティストの曲を聴く
これによって、自分の理想の歌が
変わる事がよくあります！
一回聞いただけで、忘れられない声や歌になって
その歌を歌えるという目標になることもあります
また、その人しか持っていない
歌の技術を盗めるかもしれません
新しい発見を信じて、音楽サイトや
動画サイトで検索をかけてみましょう！
④腹式呼吸を今一度確認する！
声を出せない時こそ
自分の呼吸法を確かめるチャンスです！
違和感がないか
確かめてください！
いかがだったでしょうか。
今回は声を全く出さないメニューを
紹介しましたが、
鼻歌を歌ってハミングの練習をしたり
ピアノを弾いてその曲の音を自分の声でとったり
歌わずに、少し声を出すだけなら
できるメニューはたくさんあります
練習を工夫してみて、
時間を有効活用して下さいね！
最後まで読んで下さり
ありがとうございました！