こんにちは、こうたです!
今回はお酒と声について
お話します!
飲み会の後に
二次会でカラオケ!なんて事
よくありますよね
お酒が入った状態で、アップテンポな曲は
みんなでぎゃーぎゃー騒いで
とても盛り上がります。
(私も昔やってしまった事があります)
また普段周りの友達とカラオケに行かないあなたは
自分の歌を聞かせられる、チャンスになります
前半は特に変化ないんですが
中盤や後半になってくると
なんかお酒飲んで歌った後、しゃがれ声になった!
喉がすぐかれた!
いつもより音程が取りづらい!
こんな事よくありませんか?
この三つ全て原因はお酒にあります。
今回はその理由についてお伝えします
お酒に含まれるアルコールは
喉の粘膜を壊してしまいます。
粘膜がなくなると、
かすれたような声になってしまうのです
かすれた声では、
いつもの鳴っている声は出ませんが、
無理して出そうとすると
喉がすぐかれてしまいます
アルコールが入った状態で
音程を掴むのは中々難しいです。
脳が音を整理できなくなって
音程を外してしまいます
リズムに関しても、もたついてしまいます
そして何より、
粘膜が回復するのに2日〜3日かかります
かれてしまったら、治るのに3〜5日かかります
飲んだ次の日は
全く良い声が出せないでしょう。
飲んだら歌わない事。
人との付き合いがあるからこそ、飲み会からのカラオケでは要注意です!
今回はここまでです
最後まで見て下さりありがとうございました!