かおじんの募金活動☆

かおじんの募金活動☆

消しゴムはんこで募金活動始めました。
たまにHENA出張も行っております。
よろしくお願いします♪♪

Amebaでブログを始めよう!

5月末までに集まった募金額2万8千円を

振込させて頂きました。


かおじんの募金活動☆

『福島支援WT』へ募金するという事で

募金を集めてきましたが

名前が変わったそうです。


振込する前にメールをさせて頂き、

返信を頂いたので添付します。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


「子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク・

福島支援WT」あらため、
「子どもたちの健康と未来を守るプロジェクト」の

●●と申します。

「子ども全国ネット」の活動としては、ネットワーキングの

機能に活動を集中して行くということになり,

「福島支援WT」は「子ども全国ネット」の中にあったものが、

ネットワーク団体のひとつとしてひとり立ちしました。
活動の内容については、「福島支援WT」として

取り組んできたことを継続しており、目的も具体的な

活動方針も、変わるところはありません。
メンバーの何人かは、引き続き子ども全国ネットの

事務局メンバーとしても活動しています。

「子どもの健康と未来を守るプロジェクト」メンバーの半分は

隔月刊の雑誌、「ママレボ」の編集をしており、

マスメディアからはいよいよ届かなくなった福島の声を

届けようと奮闘しています。
また、郡山でこまめにお母さんたちのサロンを開催している

メンバー、もはや「避難」は言いにくい空気になってしまった

中で、各地での保養相談会の開催に
熱心に取り組んでいるメンバーもいます。
春からは、福島県内で健康相談+保養相談会を少しずつ

進めています。医師の協力を得て、4月に郡山、いわきで

開催、今月は24日に川俣町で開催します。

1年を経て、想定はしていたものの、それを上回る勢いで

安全派の威力は増しています。

「福島に暮らす人の主体性で放射能とともに生きる」と

いうような、奇妙な論理の「エートス」という運動も、

静かに勃興しており、文化人がエールを送るという

構図になってきています。
そもそも「エートス=ETHOS」という活動は、

チェルノブイリ以後のベラルーシで、ヨーロッパの

原子力業界やICRP、IAEAなどがバックについて

放射能汚染地での住民定住プロジェクトとして実験的に

行ったプロジェクトです。
これを主導したフランス人が内閣府で講演するなど、

日本政府はこうしたチェルノブイリの影の部分を

取り込んで福島に適用しようとしています。

私たちは、細々ではありますが、放射能&安全派との

たたかいを強いられている福島各地のグループと

連携しながら健康相談会や保養相談会、サロンを

開いていますが、たとえば郡山では何の相談もなく突然、

4月から学校の屋外3時間規制が解除されるなど、

子どもを犠牲にすることをいとわずに安全のアッピールに

まい進するというすさんだことが平気で行われ、危険だと

いうことすら口に出しにくい状況になっています。


甲状腺異常がでても子どもに不安な症状が出ても、

福島の医師はある時は笑い飛ばし、悪くすると

怒鳴られるという経験を持つ親たちは少なくありません。

健康相談会は、お話をとにかくじっくり聞いて、必要な

アドバイスをする以上のことはできませんが、それでも、

継続的にやっていくことで、問診表から症状の把握などは

できるのではないかと思っています。
参加してくれる医師たちは、丁寧に話を聞くことで自分たちも

福島の人びとがおかれている困難な状況を知り、

防護や食事、不安な症状があったらどのような検査が

必要かなどのアドバイスをしたり、保養をすすめたりして

くれています。

また、先ごろ立ち上げた「内部被曝問題研究会」には

全国各地の心ある医師が集まっていますので、

ここと連携していければと考えています。
まずは、福島のどのような症状が起きているかと

いうことを把握するために医師たちが動き出そうと

声をかけ始めています。
これが本格的に動き出したら、福島の人たちと医師との間を

つなぐ役割もできるのではないかと考えています。

寄付のお申し出をいただき、ほんとうにありがとうございます。
これまでは、やむにやまれぬ思いでとにかく何か少しでも

できることを、とやみくもにやってきましたが、だんだん何が

足りなくて何が必要なのか、その輪郭が
はっきりしてきていると思います。
つまり、福島の子どもたちを守るために行政は何もしない、

どころか、国や県の対応を見ていると、危険がそこにあっても

それを警告することすらせずに危険にさらして何が

起こるのか虎視眈々と観察しているーーーとしか

もはや思えません。
やるべきことはありすぎですが、手を付けられる所から

なんであれ、やっていくしかないと思っています。

なかなか報告も追いつかないところですが、今後、

『ママレボ』やホームページなどで、

活動の報告もして行けたらと思います。

http://momsrevo.blogspot.jp/


今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


ほんの少しでも無理しないで出来る事を続ける。

被災地の現状を知る。


遠く離れた私達に出来る事はそれくらいしかないけれど

細く長く続けていけたらいいなと思っています。


ご協力頂いた方々には本当に感謝しています。

東京からもわざわざ消しゴムはんこを注文してくれた友人も

いて本当に嬉しい限りです。


ありがとうございました。


これからも続けていきますので

気が向いた方は是非とも連絡下さい。


8月に埼玉県への引っ越しを控えている為

7月末で注文の受付を一旦停止しようと思っています。


宜しくお願いします!!