こんにちは、シンガポールのインテリアデザイン・コーディネート会社
Sollys DesignのSaoriです。

さてさて、待ちに待ったインテリア業界
最大のイベントと言っても過言ではない
ミラノデザインウィークにやってまいりました。


今日のハイライトをブログにまとめていきます。


まずは空港からタクシーでミラノ市内まで約1時間の旅。
空港からミラノ市までは、一律110ユーロで到着できます。
イタリア語しかしゃべれない運転手にも住所を見せれば問題なく到着できました。



今回のエアビーのチェックインが3時だったため、荷物を1時預けておくことができるBounceというアプリを使って、宿の近くの一時預け場所にスーツケースを預け、いざ出発!





まずは腹ごしらえ。

地元民も集うレトロで素敵なカフェでクロワッサンとカプチーノをいただきました。






いざ、インスタレーションへ出発

まずはBoffi Depdovaのショールームへ

日本のタイムアンドスタイルとコラボレーションしているので、和の雰囲気を醸し出すペンダントライトが特徴的でした。






Boffiのキッチンは、繊細な大理石の加工と引き出しの構造の美しい作りがとても印象的でした。



続いては既に行列ができていたDimorestudioのインスタレーションへ。






毎年注目を集める。このインテリアデザイン、スタジオのインスタレーションは、今年もドラマチックで、セクシーな空間でした。



同じ場所の上の階にあるmuutoは売って変わって、明るくてカラフルなインスタレーション。






やはり私はこのカラフルなインテリアが大好きで、北欧の絶妙な色のコンビネーションにとても感銘を受けました。



次は目の前にあるタイムアンドスタイルのショールームへ。

シンガポールでもお会いしたことのある方々がいらして、久しぶりにお話ができて嬉しかったです。





日本の伝統的な技術をモダンに再現したタイム、アンドスタイルの家具たちはやはりとても素敵でした。



天井から壁まで和紙が貼られた空間。



イタリアの建築に馴染む、日本の家具が印象的でした。



ランチには先ほど行ったディモーレスタジオがデザインした新しいレストランへ。

先ほど見たインスタレーションで展示されていた椅子が実際に使われておりとても印象的でした。






90年代抱とさせるようなレトロなデザインが、逆に新しい。



シンガポール在住のまいさんともお会いできて、とても楽しいひとときでした。


続編に続きます〜
 
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