こんにちは!

シンガポール在住の

インテリアデザイナー

Saoriです

 

 

 

 

シンガポールでは住宅をメインに

インテリアのトータルデザインをご提案中!

 

日本の方へはオンラインでご提案中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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現在、リビングに隣接する、

キッズエリアのプランニングをしています。

 

 

 

 

 

間取りやスペースの関係上、

リビングと隣接した場所に子供スペースを

ご提案させていただいています。

 

 

 

 

 

シンガポールのお客様なので、

来週はお客様と一緒に、

お店をまわって

商品を選んできますウインク

 

 

 

 

 

 

先日、事前の下見に行ってきましたが、

 

 

 

 

 

 

かわいいデレデレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前から知っているお店ですが、

改めて回ってみると

癒されるー、かわいいーーー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リビングに隣接するキッズエリアの場合、

気を付けたいことがいくつかあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

1.子供が0歳児のうちから

おもちゃ用のエリアを考える!

 

 

子供がまだ1歳までくらいは、

おもちゃの量はそんなに多くありません。

 

それが、2-3歳になるころには、

あれよあれよという間に、

絵本やおもちゃが増えていきます。

 

ぜひ、まだ0歳時のうちから、

どういうコンセプトでキッズエリアを

つくるのか、考えてみて下さい。

 

気が付いたら、IKEAなどで

カラフルな箱を買っていて、

 

 

あれ、

インテリアと合わない笑い泣き

 

 

なんてことになりかねません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2、色を2色くらいに統一する

 

まずは、シンプルな収納の棚が必要です。

 

それありきで、

小さいうちは、ぽいぽいしまえる

籠や箱のような収納が、

子供にも向いていますよね。

 

扉が付いていればよいのですが、

表面に見える棚、箱、籠の色は、

2色くらいに抑えておく

良いです!

 

どうせおもちゃ自体はカラフルです。

しまった後に、

色が統一されていると気持ちよいです。

 

 

 

 

 

 

 

3、トーンが落ち着いた色で揃える

 

これ、我が家が失敗していますチーン

 

日本のお部屋では、

リビングから見える位置に置く棚に

赤い色のボックスを選んでいました。

 

それだけみたら、かわいいんです!

でも、リビングからちらちら見える

赤、、、、

気になる!

ほかのインテリアに合わない!

 

今は子供たちのベッドルームにありますが、

できれば、最初から、

トーンの落ち着いた色にそろえてみましょう

 

おもちゃで色があふれるので、

外見はあくまでシンプルでも

良いんですね。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

というわけで、

簡単にまとめてみました。

 

 

 

 

 

 

キッズエリアについては、

こんな記事も書いています!

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

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