こんにちは!

シンガポール在住の

インテリアデザイナー

Saoriです

 

 

 

 

シンガポールでは住宅をメインに

インテリアのトータルデザインをご提案中!

 

日本の方へはオンラインでご提案中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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今日は、

マンション(コンド)のお部屋の場合、

内見のときに、

気を付けたほうが良いポイント!

書きたいと思います。

 

 

 

 

 

これは、日本でも、

シンガポールでも共通のことです。

 

 

 

 

 

特に、築年数がたっている

物件については要注意です。

 

 

 

 

このモデルルームの設置の時は

大変でした、、、、。

 

 

 

 

 

 

そのポイントとは、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

エレベーターと

玄関のドア、搬入経路のサイズを

しっかり測る!

 

 

 

 

 

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

なぜなら、

ソファやダイニングテーブルが

エレベーターや

入り口に入らないことがあるから!!!

 

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

ソファって、

脚とかひじ掛けとか、

組み立て式でお部屋に入れてから

完成形に組み立てますし、

 

 

 

 

 

ダイニングテーブルも

お部屋に入れてから脚をとりつけます。

 

 

 

 

 

 

でも、一番長い部分が

エレベーターに乗らなかったり

入り口を通らなかったり笑い泣きするんです!

 

 

 

 

 

 

例えば、エレベーターの中の高さが230㎝

のところ、280㎝の長さのダイニングテーブルを

エレベーターで上げようとすると、

かなり無理があります!

 

 

 

 

 

 

ソファも同じで、

一番長くて大きい座面と背もたれが、

入らないことがあります。

 

 

 

 

 

 

どうするかって?

エレベーター問題の場合は、

階段で上げられるのですが、

プラスにフィーがかかることが多いですし、

そもそもやってくれない階数

商品の場合もあります。

 

 

 

 

 

入り口、搬入経路問題の場合は、

 

もう、、、、無理ですチーン

 

つり上げで窓から入れられない限り、

そのお部屋には設置できません。

 

 

 

 

 

上にあげたモデルルームのベッドは、

こういう脚付きマットレスで、

四角い枠組みで囲われています。

 

 

 

 

 

設置したお部屋がとっても古くて、

玄関のドアが小さく、梁もでっぱっている、、、

搬入できない!?!?!?

 

 

 

 

という事態でしたが、

どうにか配送業者さんに頑張ってもらい

搬入できました。

 

 

 

 

 

シンガポールの場合、

エレベーター問題はありますが、

入り口問題は少ないですね。

 

 

 

 

 

築年数がたっている物件の場合、

お部屋はとっても広いのに、

ドアやエレベーターがとっても小さい

ことが多いです。

 

 

 

 

 

内見の際、

エレベーターや入り口のサイズを

よく確認し、

お部屋の中まで

搬入できるサイズの

家具を買いましょう!

 

 

 

 

 

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