シンガポール在住の
インテリアコーディネーター
アラフォー・二児の母 さお🇸🇬です。
シンガポールといえば、
プラナカン建築が有名ですが、
Black and White House
についてはご存知でしょうか?
名前の通り、
白黒の建物で、
今でも住宅やレストランとして
活用されています。
約100年前のシンガポール
1903年から1928年の間
イギリス植民地時代に
建てられた建物です。
当時、
ヨーロッパ系の駐在員のために
建てられており、
ヨーロッパ建築を
トロピカルな気候に合わせて
暮らしやすいように
工夫された建築様式!
例えば、
バルコニーを開放的に設けた
二階
出典
日陰を設けて
風の通りをよくしています。
今日は、そんな
Black and White House
を改装したレストラン
行ってきました。
ポーチ下の待合エリア
二階のバルコニー部分に
窓が張られ、レストランエリアに
なっています。
所々に見られる
コロニアル建築の様子が
とっても美しいです。
こんな建具も
ミシュラン星付きで
お料理も美味しく
時代を感じる建築とともに
とても癒されるひとときでした
場所は
ボタニックガーデンという
ユネスコ指定の大きな公園
のど真ん中。
自然と歴史を
同時に味わえて、
とっても良い気が流れている
そんな場所でした!
建築インテリア好きさんにも
オススメの場所ですーーー!
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