こんにちは、シンガポール在住インテリアコーディネーターのさお🇸🇬です。
さてさて、本日２本目のアップデートですw
アメトピ掲載から、ちょっと調子に乗っちゃってます
はい、単純なんですw
日本では緊急事態宣言が解除されつつありますが、
今回のコロナの一件で増えたお家時間、
そして、家族団欒の時間が前より増えたという方も
多いのではないでしょうか。
仕事場まで通わず、お家からお仕事したり、
夜の飲み会が減ったりして、
家族みんなで食卓を囲むことも増えたと思います
もしかしたら、ダイニングテーブルを囲んで
大人は仕事
、子供はお勉強
なんて時間も
増えたかもしれません。
ダイニングテーブルは一度買うと、
そうそう頻繁に変える物ではありませんが、
今回のおうち時間が増えたのをきっかけに、
ちょっと変えたいなーと思っている方へ
サイズ選びのアドバイスです！
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さてさて、我が家は4人家族で、ダイニングテーブルは
W160 x D87 cm のサイズのものを使っています。
椅子4脚がゆったり配置でき、
シェアする大皿を真ん中に置いても、パーソナルスペースに余裕があるサイズです。
簡易的な３Dで恐縮ですが、、、
子供椅子を並べても余裕がある感じ。
上から見るとこんな感じ。W160 x D87cm です。
もちろん、椅子のサイズにも寄るのですが、
4人がけなら、W125cmくらいでもどうにか座れます。
これをW180cmに広げると、
6人がけになります。
そしてW210cmへと30cm広げると、
8人座れちゃいます。
テーブルトップのサイズはこのように
- 座る人数と
- お部屋のスペース
を考慮して選べば良いのでわかりやすいのですが、
一番サイズ選びで気をつけたいのが、
脚間のサイズ
と
テーブル下のサイズ
です。
赤で示した部分です。
（この左のチェア、日本に置いてきた愛しのマイ家具と同じ♡）
脚間によって、椅子がちゃんとテーブルの中に収まるか決まるからです！
テーブルトップが大きくても、
脚間が小さいと椅子が2脚並んでテーブルの中に収まらないので、
スペースを取ります。
そして、もう一度しつこくこちら。
上下の矢印をみてください、これがテーブル下のサイズです。
アームチェアを選ぶ時に特に重要なのですが、
アームがテーブルの下に収まらないと、
テーブル横に椅子が常に出ていることになりスペースを取ります。
この写真はうまい具合に収まっていますね。
上の写真と同じCarl Hansenで、
日本でも大人気なYチェアですが、
このリンクのお写真のように
テーブル下にアームが収まらないデザインなので、
それを踏まえてお選びになると良いと思います！
今度は、テーブルの素材についても書いてみたいと思います
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