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アラフォー・二児の母 Saoriです。
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今年のはじめごろ、こちらの記事で我が家のラグについて書きました。
↑ソファの上にウォールアートを飾ったのですが、まだ納得いかないのでそのうちご紹介します💦
ソファの前にラグがあるとないとでは大違いです
ラグを敷く場所としては、ソファの前、ダイニングテーブルのした、
ベッドの前、ラウンジチェアの前、などなどありますが、
ラグを敷くことで、
ゾーニング効果がある
ので、お部屋がしっかりと落ち着きます。
そしてそして、のっぺりとした床に色とテクスチャが投入されますので、
クッションやウォールアートとリンクさせたり、
お好みのデザインを取り入れることで、
インテリアスタイルを表現しやすい
という効果もあります!
そんな訳で、インテリア相談ではいつもラグをオススメするのですが、
よくお聞きするお悩み、、、
子供が汚すので、ラグは苦手なんです、、、
というもの!
わかります、わかります、わかりますよーーーーー!
我が家にも7歳と5歳の娘がおおりますので。
クッキーのカスとか牛乳とかこぼすし、意外と最悪なのがスライムです。
繊維に絡まってとっても取れにくいです
それでも、ラグがあるとお部屋が一気に垢抜けるんですよーーー!
諦めないでぜひ取り入れてもらいたいーーー!
もちろん、オンライン相談で無理やりご提案する事はありませんが
小さなお子様がいても取り入れやすいラグの選び方、
今日はご提案してみたいと思います。
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1. 化学繊維のラグを選ぶ
化学繊維のラグ、ナイロン、ポリエステル、ポリプロピレンあたりは、
汚れがつきにくく、ついても取れやすいです!
もちろん、天然素材のウール100%だったり、コットンや麻のラグは、
手触りもいいですし素敵な物が多いんですよね。
しかし汚れの落ちやすさ、という面では、化学繊維に劣ってしまいますね、、。
ラグブランドのプレーベルは、化学繊維のラグが豊富で、
お値段も取り入れやすい物が多いです↓
2. お手頃価格のラグを選ぶ
はい、これは想像がつきやすいとは思いますが、
汚れても、使えなくなっても、この価格だからしょうがないか
と諦めがつくお値段のラグにする、という事ですw
そうすると自然と化学繊維のものになりやすいのですが、
例えばIKEAとかニトリあたりの価格帯にも、素敵なデザインたくさんあります。
シンガポールにも、オススメのお求めやすいラグやさんあります
3. 薄手の洗いやすいラグを選ぶ
万が一子供がラグを汚してしまった時も、
ふぅー大丈夫!
ぺらっと床から持ち上げて、お風呂場などで洗いましょう!
キリム、コットンや麻(天然素材ですが)などのラグは、
薄いのでサイズが大きくても移動しやすいです。
汚してしまっても、ちょっと面倒くさいですが、
お風呂場やバルコニーで水洗いしてみましょう。
日本では、洗えるラグ、という商品も多いですよね。
洗えるとなれば、母ちゃん心強いです!
薄いラグは、ツルッと滑ってしまったり、
ずれてしまったりすることがありますが、大丈夫ですよー!
ゴムの滑り止めを下に敷きましょう
4. 思い切ってヴィンテージのラグを選ぶ
これ、私の選択肢なのですが
新品キラキラのラグを選ぶより、ちょっとヴィンテージの、
最初から少し擦れている感じの質感だったり、
色が濃いめだったりすると、汚れやほつれが目立ちにくい!
これはこちらのブログ記事でご紹介した、
シンガポールのラグ屋さんですが、
日本でも買える、私が超絶オススメするのは、
トルコ在住のの日本人が運営されているKilim Designさんです!
何度もブログでご紹介していますが
インスタより拝借しました、、
我が家の場合、キリムラグは薄いのでこのように
クルクルっと巻いてお掃除しています。
↑現在の我が家のリビングの壁
こんな感じで、最後パッションスイッチが入って長くなってしまいましたがw
小さなお子様がいても、ぜひラグにチャレンジしてみましょう!
ラグのサイズやデザインについてお悩みの方は、ご連絡くださいねー
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