シンガポール在住の
インテリアデザイナー
Saoriです
シンガポールでは住宅をメインに
インテリアのトータルデザインをご提案中！
日本の方へはオンラインでご提案中です。
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さて、今回はシンガポールでカーテンを買う時に
どういったポイントを押さえればいいのか、書きたいと思います！
大きく分けて
・カーテン屋さんに行く
・カーテン屋さんに来てもらう
の2種類の購入方法があります
ローカルカーテン屋さんのお値段感は、、、
掃き出し窓w250 x h220 cmの遮光なしカーテンを目安に考えると、
松 $1000
竹 $600
梅 $300
といったところでしょうか。
日本とは違ってサンゲツ、スミノエ、の様なカーテン壁紙総合ブランドはありません。
お手軽な通販のサイトもありません
シンガポールブランドがないので、
基本的にトルコ、ベルギー、イタリア、などから生地を輸入して作っています。
ベトナムとか東南アジア製もありそうですね。
こだわりがない方は、カーテン屋さんに松竹梅の予算感お伝えし
サンプルブックを持ってきてもらいましょう。
自宅の窓を測ってもらいながらサクッと決められます！
例えば、こちらのサイトで探してみるなど、
Curtain Singapore などとGoogle検索すると
沢山カーテン屋さんが出てきます！
安く揃えたいという場合は、
ショールームがないカーテン屋さんを選ぶことをお勧めします。
例えば、ジョホールバルからサンプルブックを持ってきて窓を測り、
マレーシアでカーテンを縫製して納品する！
というようなノマドカーテン屋さん
も多いんです。
安い！です。が、デザインのバリエーションは期待できません。
さて、インテリアにこだわりがあるあなた
、
少し時間をかけてカーテン屋さんのショールーム行ってみましょう！
先日行ってみたカーテン屋さんをいくつかご紹介します。
こちらは、Tai Seng駅から徒歩10分ほどの、インテリア関連の会社やお店が連なるインダストリアルエリアにショールームがあります。
ブラインドも取り扱いがあり、カーテンの種類も豊富です！
見積にはカーテンサイズを測りにきてくれるサービスも含まれています。
取り付け出張費は、トータル購入金額によって異なるようなのでお問い合わせください。
こちらでは珍しいシンプルなデザインシアーカーテンや、
色分けされたサンプルブック、
このトルコのブランドがシンガポールでメジャーなようです。
値段感は松竹梅の竹かなー。
先にご紹介したお店からUbi Roadを挟んで向かいにあるインダストリアルビルの一角にあるこちらのお店。
メーカー兼倉庫兼ショールームのようなお店で、ローカル感満載です。
基本みなさん中国語オンリーで、英語対応できる方が一名いらっしゃいました。
自社ブランドのNeowinを見られます。
シンプルで安く！のオプションが欲しい場合、寄ってみると良いです。
シンプルなデザインシアーカーテンも。
こちらは場所を移してチョンバルとリバーバリーの間にあるTan Boon Liatの2階にショールームがあります。
ジュロンイーストのFurniture Mall一階にもあるようです！
今回探していたデザインシアーカーテンの種類はこちらが一番多く、お値段感も安かったです！
お値段張りますが、日本のリリカラなどの扱いもあります。
これはローカルブランドですが、トルコ製の生地と言っていました。
4. Bode Fabrics and Furnishings
こちらも同じくTan Boon Liatの5階に入っています。
ご紹介した中で最もプレミアムなヨーロッパのカーテン生地を扱っています。
お値段も、ローカル価格の3-4倍、掃き出し窓のサイズで1500ドルくらいします。
デザイン製の高い壁紙や家具用ファブリックも豊富なこちら、素敵なんです
カラバリ豊富なリネンとか、
これはアメリカのブランド
こちらはイタリアのブランド、リネンに細いリボンが縫い付けられています。
椅子の張り替えや、クッションもオーダーできます！
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