こんにちは、シンガポール在住インテリアコーディネーターのさお🇸🇬です。
 
 
自己紹介はこちらにて!
 
※ありがたくもご相談を多数いただいております。
今後お申込みのご相談は6月半ば以降となります。
 
 
 
先日ご相談いただいたCさん、もともと家具や食器がお好きで、好きなテイストもはっきりしていらっしゃいましたウインク
 
 
 
お部屋もお好みのテイストに合った手作りの小物や、こだわって揃えたアイテムがとっても素敵♡
 
 
 
そのテイストとは、シャビーシック(shabby chic )!
 
ピンタレストよりお写真拝借↓
 
こんな感じとか、
 
 
こんな感じとか!
 
 
テイスト名はフレンチラスティックとか、ラステイックシックとか、色々ありますが、
 
 
・色のトーンはライトグレイッシュで統一
・ヴィンテージ感がある家具
・フレンチカントリーの要素を含むデザイン
 
 
この辺を組み合わせると、目指す方向に向かうと思います。
 
 
 
既にお好きなキャンドルホルダーや食器など、テイストに合った素敵なアイテムをお持ちのCさん!
 
 
 
あとは、少し違和感のある部分を、
日本に持って帰らない家具は低予算で、
持って帰りたい家具はデザインにこだわって、
揃えていくという話にまとまりました。
 
 
 
お店もブランドも色々ご存知で、私もとっても勉強になりました〜デレデレ
 
 
 
インドネシア製のラタンの家具が割と豊富なシンガポール!
そんなお店を中心に、椅子から連想して、キャビネット、ラグなどを選んでみました。
 
 
 
 
 
一気に家具を変えるのはお金の面でも大変ですが、
少しずつインパクトの強いものを揃えていくと、楽しみながら印象を変えられますねー。
 
 
 
Cさんからご感想いただきました〜
 
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今回はお忙しい中にどうもありがとうございました。
家のインテリアは住んでいる自分たちが心地良いことも大事ですが、遊びに来てくださるお客様にも心地良く過ごしてもらいたいので、第三者目線で見ていただいてアドバイスを頂けたのは新たな発見もありとてもありがたかったです。
 
今まで感覚だけで家具やインテリアを選んでいたのですが、色の分量や家具の大きさの合わせ方などにセオリーがあること、物の配置のコツなどを教えていただき、さすが専門家、と思いました!
 
提案書を拝見しての感想は、断片的なイメージが一つにまとまる感覚といいますか、
相談させていただいた時にお話した直後は情報が錯綜して頭の中が混乱してしまっていたのですが、提案書に家具のお写真やお部屋のイメージ写真などが入れられていて、変更後のイメージが具体化してとてもわかりやすかったです。
 
こちらの好みや希望も事前にヒアリングして取り入れて考えてくださるので、提案してくださるテイストに自分の好みとのギャップが少ないのも良かったです。
 
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Cさんありがとうございましたーーー♡