なんだか気づけば時間が経っている日々…
忘れないうちにTAX支払いについて今回やったことを書いておこうと思います。
ITINナンバー取得が結構面倒臭く、取得申請できるまえに納税期限がきてしまうため、今回Tax filingとは分けて支払いをする事になりました。
追加TAX支払いのメインの方法は、
- オンライン支払い（銀行もしくはカード）
- メールでチェック郵送
- IRSオフィスへ直接行って支払い
があります。
調べたところその他も方法はありますが、上記がIRSサイトでも指示のある方法。
オンライン支払いが2年目以降の方だと便利で、記録も確実に残るため安心。
IRSのサイトに支払いリンクがあります。
今回1年目のため、上記サイトに前年度履歴を入力できないためどうやらこの方法は使えず…チェックを郵送するという方法を取りました。
郵送する前に若干不安になった点があったので、そちら書いておこうと思います。
注意点１
Tax filingを一緒にするかどうかで郵送先が違うので、IRSのサイトで毎年確認が必要そうです。現に、Deloitteから書面で指示された郵送先はIRSのサイトでチェックしたものと違っていたので、念のため確認したところファイリングを同時にする場合の住所だったようで、今回は別々に郵送のためIRSサイトにある方の住所を使ってよい、という返答を得ました。
自分たちで確認した情報はここ↓
このページの項目もちょっと迷った部分が。今回Paying only なのですが、already filedではないため、Paying and filingのところからさらに詳しい情報ページに入り、送付先住所を確認しました。
ちなみに1040-vのドキュメント自体はDeloitteが用意してくれていたのでそちらを使いましたが、自身で1040-vを用意する場合は、その年度にアップロードされるPDF詳細に沿えば間違う事はなさそうです。
1040-v paymentなどで検索すると、2022バージョンのformのPDFが最初に検索に上がってきて、その中に詳しい説明もありました。
https://www.irs.gov/pub/irs-pdf/f1040v.pdf
Deloitteのインストラクションにあったのですが、UPSなど通常の配送会社のパッケージを利用する場合、送り先がまた違ってくるようなので、その辺も注意必要そうです。
注意点２
USPSならcertified mailを使う。
オンライン支払いだと、Confirmationメールが送られてくるはず（もしくは支払い詳細がデータに残ってるはず）なので、支払いを期限内にしたことを一番証明しやすいんですが、メールでチェックを送る場合そういった証明がないのが難点なようでした。
おすすめされている方法としては、USPSのCertified mailを使うというのが一番情報量が多くありました。
USPSのサイトにもTax filingについてですが、以下の記述があります。
The IRS considers a tax return filed on time if it is addressed correctly, has enough postage, and is postmarked by the due date.
For added peace of mind, you can buy a Certificate of Mailing at the Post Office. If your return is delayed or lost, a Certificate of Mailing is a proof of mailing receipt that proves you mailed your tax return on a certain date.
Priority mailサービスでもトラッキングがついているので、同じように証明できるのでは？と思いますが（フラットレートなら支払いの間違いもないしより安心？）、とりあえず1040-Vのバウチャーとチェックを握りしめてUSPSの窓口へ行き、スタッフに封筒から必要なラベルまで用意して教えてもらいました。
結局Priorityよりも安くついて、木曜日に送って月曜日の早朝にはちゃんと受け取られたのが確認ができたので、向こうで無くされたり、データが反映されなかったりなどで、未支払い連絡が来ない事だけを祈ります。
次は、ITIN申請とTax filingのアポイントメントを取る。。
数か月待ちとからしいので、全部が完了するまでにはまだまだ先が長そうです…。