何かさっぱりしたものが食べたいなー…ということで、久々にオーストリアの料理Essigwurst(エシックヴルスト)が食べたくなり、作ってみることにしました。
よく義父が使っているようなソーセージはアメリカでまだ見たことないので(というか存在を知らない。魚肉ソーセージみたいに切ってそのまま調理せず食べれるやつ)、とりあえず今回はCostcoで買ったポーリッシュソーセージを茹でで使いました。
義父のEssigwurstはシンプルに玉ねぎとソーセージ、トマトが入ってるくらいなんですが、ちょっと消費したい関係もあり卵とセロリもいれてみました。
参考レシピでは
アップルビネガー(大さじ6)、塩、コショウ、オイル(チリや砂糖を少々入れてる場合も)
でしたが、
うちにあるのは米酢だけなので、
・米酢(大さじ3)
・塩
・コショウ
・オリーブオイル
・水(好みの濃さに調整する用)
で水で薄めて若干酸味を和らげました。
最初この料理が夕飯で出て来た時にはびっくりしたんですが(というか晩御飯が一番のご馳走だった私の感覚的に、メインとしてのコールドディッシュ全般に最初は衝撃を受けました笑)、暑い日やハイキングなどの後に食べるEssigwurstは特に美味しくて今ではすっかりファンです
オーストリア料理もっと食べたいと夫にも言われるのですが、なかなか材料の関係もあってバラエティを増やすのは難しい…
今回はソーセージが手に入らず全く一緒とはいかなかったけど、それなりにおいしくできたので、これからは作れる一品に入れることにします。