滞在1日目に夫の大使館アポイントメントがあったのですが、丁度そこまでの道に動物園が。
夫が大使館に行ってる間も楽しめそうなので、行ってみました。
動物園も入場無料
オンラインでチケットを取得する必要がありますが、料金は無料
ビジターセンターでスタンプを押してもらっていれば、途中で抜けて帰ってくることも出来ました。
地下鉄ではレッドラインの「Woodley Park」という駅が動物園まで歩いて10分弱くらいの最寄り駅です。
その間もヨーロッパ調の建物と木々の並ぶ、気持ちの良い道でした。
久々にパンダを見る
大人になってからどこかでみたかな…と記憶をたどってみたんですが、もはや10年ぶりくらい…というか、最後に見に行ったとき、繁殖期で見れなかったような気もするので、もしかしてもっと前かも…?
ニュースとかでちょくちょく見るので割と最近も見たような気分になってましたが(笑)
最初隠れたところにいて全然見えなかったのですが、飼育員が監視しているモニターを見てたら見える場所に出てきた…!その場にいた全員が一気にその場所へ押し寄せます(笑)
どうやら一匹は子供のパンダのようだったのですが、遊び方が荒い
乗るわそこらじゅう噛むわ、だんだんお母さん?の顔が険しくなる(笑)
途中でお母さんパンダが張り倒しました(笑)
落とされた子パンダ
会場は大いに沸きました(笑)
むしろみんなこれ待ちしてたww
パンダはパンダでもレッサーパンダもいます。
面白い動物たくさん
そんなに大きな動物園でもなさそうだったので、そこまでは期待してなかったんですが、夫が出かけた間にいろいろ面白い動物を見つけて、結局夫も大使館後じっくり見て回り、最終的に5時間はいました(笑)
本当は昼過ぎに切り上げて、他どこか見に行こうかなと思ってたんですが、久々の動物園面白すぎた
うちの近くのアルマジロとまた違うタイプのアルマジロたち
⇓Screaming hairy armadillo (名前…ww)
全く動かなくて、剥製なのか疑ったhyrax
ずっと木をなめてたtamandua
尻尾をくるっとして藁をつかんで運んでたBettong
後ろ向きに歩いてたNaked mole-rat
実は見たことなかったかもしれないマングース
ひげの貫禄と顔の可愛さのギャップEmperor tamarin
ほぼほぼ寝てたSand cat
そのほかにもいろいろ可愛い動物がいました。
動物園の展示じゃなくても見れるものも…
歩いてたらいたんですが、そばにスタッフらしき人がいて、蛇自体かなり大きかったので、外にも出すんだ~とか思ってました。
(子供もさわりに行ってたし)
が、そのスタッフはちょっといた後すぐどこかへ。
このヘビも植え込みに入っていったので、実は展示でも何でもないただの蛇だった(笑)
初めて野生のシマリスも見ました
個人的にテキサスにもいる普通のリスよりシマリスのが好きなので興奮しながら観察してたんですが、傍から見たら植え込みに興奮してる変な女だったことでしょう(笑)
そして爬虫類館。
子供には一番人気ですごく混んでました。
クロコダイルという名がついてた中国のトカゲ。
ちょっとあと名前忘れた(笑)
舌ちょいだしが可愛い
象の展示館。
退屈そうな象。
このほかも野外の展示、オランウータンの施設などなどあります。
インドネシア近辺のみだけにいるハウラーモンキーは南米のよりも声がすごかったです。
段々とヒートアップしていって、ちょっと緊張感走るくらいの音ww
個人的には、小哺乳類館が一番好きでした
古くからあるからか、それぞれの動物のスペースがかなり小さくてそれがちょっと気がかりでしたが、絶滅危惧種の展示も多く、初めて見る動物もいて、内容としてはとても興味深い動物園だったと思います。
時間をかなり使ったので、出たのが15時半くらい。ナショナルモール近辺も17時くらいにしまるところが多いので、特に博物館などにはいかずにメモリアルモニュメントやリンカーン像のあたりを散歩しました。
久々にこんなに歩いてホテルに戻るころには足が棒状態…。
2日目に続きます。