当初帰りの日当日までリムリックに滞在予定だった義母夫婦ですが、道が混むからダブリンに前日から泊まったほうが良いかも…とホテル側から提案があったらしく、キャンセル料もなく(!)1泊はダブリン空港の近くに泊まる事に。

 

ダブリンまでの道のりが長くて疲れるので、その日はどこにも行かずゆっくりしたいとのことで、それならホテルにも近いハウスでシーフードを食べよう!と言うことになりました。

 

元々空港に義母たちを送った後にハウスへスノーケルに行こうかと思っていたので、ビーチの下調べと共に、美味しそうなシーフードレストランもすでに物色済み。

 

どこで食べるか迷うくらいでしたが、ちょっと今までの料理のタイプと違うメニューもありそうだったレストランをチョイスしました。


 

  Octopussy's Seafood Tapas     

 

港左側の大きな駐車場から、ピアの先頭の方に向かって歩いていくとあるお店です。

お店の外席2つ、店内席もカウンターテーブルがいくつかあるだけの割と小さいお店。

 

私達が行ったときは運よく席が空いたタイミングですぐに入れました。

 

ここではカキを1個づつ注文できます。

一つ2.5€。

 

 

少しだけ大き目。

こじ開け方が雑なのか、めちゃくちゃ殻が入ってましたが、味は美味しかったですラブ

生牡蠣2回目の夫も、だんだん好きになってきた模様。


とはいえ、意外にリムリックのThe Locke Barも負けてないなと思ったのも確か。

そちらはここよりも小ぶり。

 

ここでは私は久々のホタテ料理を注文

Lemon & Garlic Scallops

 

 

義母はムール貝

Organic Mussels

 

義母旦那はモンクフィッシュ&海老

Sherry Monkfish & Prawns

 

夫もモンクフィッシュ・海老・ムール貝

Monkfish & Prawns & Mussels

 

 

▲やっぱり一番気に入った料理に限って何かしらある写真トラブル…。

今回は撮ってはいたけどブレてる…。

 

サイドに頼んだガーリックポテトもカリッカリで追加注文してました。

 

と、こんな感じで注文をしましたが、なんと言っても夫の頼んだ料理のソースがめちゃくちゃ美味…!

ホワイトソースとワインのフィッシュパイにも使うソースだと思いますが、ソーダブレッドにつけて食べるのも美味しくて、私もついついあと一口を繰り返しました(笑)

これは自分でも作れるようになりたい…!

良いレシピをご存知の方いらっしゃったら教えてくださいお願い

 

今までアイルランドで食べた料理でNo1かも…!

 

それくらい家族皆気に入ってました。


コメント見ると、シーフードチャウダーが有名なようです。

 

 


こちらはお店の近くの鮮魚店のディスプレイ

 


いつの日か、モンクフィッシュを水中で見れるだろうか…キラキラ

 

食事後は、レストラン沿いを走ってピアの先頭までは行ったものの、すぐそこのはずのKing George 4世の足跡までもチェックする余裕ないくらいの土砂降り。

ハウス自体の探索は全くできなかったので、また空港にでも行く機会があったら寄ってみたいです。

 

写真にも雨映り込んでるけど、この時はまだ序の口。

 

元々ハウスについて調べていたのはアザラシに会いたかったからなのですが、この日は帰りに土砂降りになってきてしまい、港を歩きまわる事もできず。

多分あの雨じゃアザラシもいなかったんじゃないかな…ということにしました笑


 

アザラシとの再会は、この週末Wicklowでチャレンジしてかなえられたので、その件についてはまた別途後ほど書きたいと思います照れ乙女のトキメキ