スーパーはクリスマスモードで

クリスマスっぽい材料や

お惣菜、お菓子などがたくさんクリスマスツリージンジャーブレッドマン

 

 

私が初期から目をつけていたもの…

 

それは

 

肉の塊🍖

 

 

 

 

 

 

ローストビーフ用のお肉です。

 

 

 

昨日TESCOにいったら丸ごとラムレッグも置いていて、

これも気になる…と思いましたが、

まだローストビーフもやってないので

心を落ち着かせて肉の塊エリアからそっと離れました。。

 

アイルランドのスーパーでは

高いお肉にはセキュリティシールがついてます。

他の国で遭遇したことなかったのですが、
気づいてなかっただけかな…?

 

最初見た時アイルランド肉盗む人多いのかな…

とかちょっと思いました。

 

...話がそれましたがw

 

 

先日やっと重い腰を上げて

ローストビーフ作りました。

 

日本でも作ったことはあるのですが、

塊が小さいこともあり、表面に火を通してアルミホイルで包むやり方でした。

 

今回も事前にレシピ色々検索したら

アルミ以外にも湯煎でやる方法がメジャーになっているのか、

割と簡単に良い具合にできて良さそう目

 

 

しかし、我が家にはクッキングツールが(…もw)ほぼそろっていないので、

まず塊が浸かるくらいの鍋がない汗

ので、却下えーん

 

 

料理人だった義父と義兄に相談し、

初めてオーブンで作ることにしました。

 

 

 

大体の流れは教えてもらって分かったものの、

最後の焼き加減の調整は割と勘に頼るところが大きい(笑)

 

なんせ今回私は欲張って

一番真ん丸で形がきれいなものを選んだのです照れ

 

▽じゃがいも(大)と比較してみました。

 

 

 

 

 

素人なものでドクロ

これ買うときには、

作るときに自分がうまくできるかどうかなんて

これっぽっちも頭になかったんですよね(笑)

 

作る時になって初めて、

うまくいくのかな…と結構不安になりました(笑)

 

 

 

とりあえずオーブン入れるところまでは簡単口笛

義父流+ズボラな我流を加えたクッキングレシピです(笑)

 

 

(材料 にんじん)----------------

  • ローストビーフ用肉 今回は約1.3kg
  • 塩コショウ 表面すべてになじませられるくらい
  • ハーブ(タイム・ローズマリーなど)あればお好みで
  • 野菜(玉ねぎ、にんじん、マッシュルームなど在りものを大き目に切っておく)
  • ガーリック(大きなかけら5片くらい使いました。だいたい4等分くらいのザク切り)
 

(作り方 ナイフとフォーク)---------------

  1. 1時間前には冷蔵庫から出して触っても冷たくない温度にしておく
    その間に表面の筋で目立つところをとります。
    私が買ったのはローストビーフ用だったので、すでにロープで形も整えてありました。若干筋で残っていたところがあったので、そちらは切りとったという程度です。
    厚みがすごかったので、多分今回は2時間くらい前に外に出してたと思います。
     
  2. お肉を洗う、そして乾かす
    夫の家ではお肉洗うらしいということを結婚して知りました。私は基本的に洗いません。夫は肉は洗うものと思っているので、最初の頃は私が洗わないと不信な顔をしていました。義父が洗っていたのはおそらく血抜きのためもあるかな?と思ったり。
    鶏肉を洗ったために夫が救急に行ったこともあるので(詳しくはこちらのブログ記事を参照くださいw)、肉を洗う際にはその他のものに水が飛ばないようにくれぐれもご注意ください。特に小さいシンク。。
    今回は洗った後キッチンペーパーで吸い取って乾かしました。
     
  3. 塩、胡椒、スパイス等を全ての表面になじませる
    今回はハーブなども用意してなかったので、シンプルに塩コショウのみでした。
     
  4. フライパンにオリーブオイルを引いて、ガーリックとお肉を投入!肉の表面を色付け
    しっかり火を通す感じではなく、表面の色を変える程度でOK。
    オーブンはこの辺で180度~200度に予熱しておきます。
    ↑ここあいまいなのは、うちのオーブンがきっちりセットできないからです(笑)
     
  5. オーブン用バットの上に、野菜を敷き、その上に先ほど焼いたお肉の塊をのせる


     
  6. フライパンに残ったオリーブオイルをニンニクごとお肉と野菜にかける
    5.、6.は我流ですw 付け合わせ野菜を別に焼くの面倒だったので…w
    結果的にお肉のうまみ・塩気も、ニンニクの香りも野菜に染み込んで何も味付けしなくても美味しかったです。
    ホイルで包めばより良かったのかも…と思いますが、その分の火加減の調整等自分でうまくできる気がしなかったのでしませんでした;
     
  7. オーブンに入れ180度~200度で焼く
    義父から聞いたのは150度で15~20分だったのですが、うちのオーブンは結構気まぐれと言うか、大体思ってる温度まで上がらないので、少し高めに設定して15分おきに固さをチェックしていました(笑)
     
  8. 肉の表面を推してみて、焼き加減をチェック。野菜は乾燥してたらひっくり返してあげる
    義父からは、生の状態で一度柔らかさをチェックしておけば、押した感じでわかると言われたのですが、全然分かりませんでした(笑)
    結局結構な強さで押したらまだ中に柔らかさがある感触があるけれど、表面は結構固い、という状態でストップして10分くらい休ませたのですが、運よく丁度いい感じでした。
 
牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま
 
こんな感じで、出来上がったのがこちら。
 
 
家にあるナイフが切れ味最低で、
しかも手のひらサイズなので、
結構噛み応えのあるローストビーフになりましたが…
↑また後先考えずに大きな肉選んだしわ寄せがここにも
 
焼き加減は丁度よく、付け合わせも一気に仕上がったので満足でした。
※割と切りやすかった端っこに近い部分は写真のような感じの色、中心はもっと良くあるローストビーフ的な色でした
 
グレービーソースは今回はスーパーで素を買ってきて作りました。
義兄から参考にともらったYOUTUBEではグレービーソースまで作り方がのっていたので、きちんとクッキングツールがそろった暁には、自分でも作ってみたいなと思います。
 
▽ちなみにそのYOUTUBEはこちら

 

 

さすがに1.3kgは2人で食べるのに何日かかかるので、半分にして冷凍と冷蔵と分けて保存しました。

 

 

 

今日はローストビーフ丼にする予定です牛

 

 

この時期にたくさん店頭に並ぶ材料、

まだまだ食べてみたいものがつきません。

次はやっぱりラムかな~…羊

 

皆様のクリスマス料理投稿もこれから増えそうなので楽しみです🎄🥂🍽