こんにちは、MAYAです。
今朝、日本のニュースを見てたら
夫婦別姓の話がされてたよ。。
この記事のニュースです。
「選択的夫婦別姓」慎重派の自民議連が通称使用拡大の公約化を決議
決議をとりまとめたのは自民党の「婚姻前の氏の通称使用拡大・周知を促進する議員連盟」で、中曽根弘文元外相が会長を務め、150人近い議員が入会している。 決議案では「改氏による不便や不利益を早急に解消しなければならない」と指摘した上で、「旧氏の通称使用拡大の取り組みをさらに加速し、国民と社会全体の最善の利益を守ることが自民党に求められている」と強調。その上で、党の衆院選公約に、旧姓の使用拡大を盛り込むよう求めた。一方で「選択的夫婦別姓」については「親子別氏が子供に与える悪影響などから国民世論への懸念は大きい」として、慎重な議論を求めている。 「選択的夫婦別姓」に前向きな議員らは10日に中間案を取りまとめたばかりで、年内の衆院選に向け、党内での議論が活発化しそうだ。
■日本の"夫婦同姓"制度が、現代女性に強いている超差別的デメリット3つ
■夫婦別姓のメリットやデメリットとは？抱える問題について詳しく解説
まあ、メリットやデメリットなど
知っておくのはいいと思うけど
日本の離婚率は35％の今、
３組に１組は離婚ですから、、、
夫婦別姓かどうか？関係なく
壊れる家庭は壊れますよ。
逆に言えば、
夫婦別姓やったって
壊れない家庭は壊れません。
日本の家族は
夫婦別姓くらいで
ガラガラと壊れるような
ヤワな家庭なのでしょうか？
苗字が同じじゃないと
絆は保てない？
そんなことはないはずです。
そして、子供への悪影響？？
子供への影響は
夫婦別姓以上に別のところにも
いくらでも点在してますよね？
それらには蓋をして
夫婦別姓は問題視？？
なぜ、そうなのか。
もう、このことの背景は
みなさんも薄々おわかりの通りなのです。
これまでの常識や風習が
変わっていくことへの恐れ、
言ってしまえば、
いまあるものが失われることへの
主に男性側からの不安です。
事実、婚活アプリの調査結果で、
「夫婦別姓により家庭が壊れる」と
思っている傾向は男性に多く表れています。
それに対し
独身女性の９割は
「選択別夫婦別姓」に賛成。
これ、明らかです。
夫婦別姓がOKになったとしても
必ずしも全員がそうするわけじゃないですよね。
これは、ただただ
そういう選択もしていい権利
の話をしているだけであり
選択権があってもなお、
夫婦同姓が良いならば
そうすればいいだけ。
選択権も与えないというのは
「執着」「不安」からきていると感じます。
それが戦後の日本では
大事な価値観だったのかもしれません。
でも、もう戦後から何年たってる？
詳しくはデータで見てね。
↓
これは日本が他の先進国と
大幅に遅れをとっている
男女のジェンダーギャップ指数にも
影響してくる話ですね。
進展あることを願います。
ではー！
MAYA
MAYA（ブロガー）
世界21カ国から100名以上が参加！
▷パラレルキャリア推進委員会「海外支部」メンバー募集中！
詳細はこちら→女性の活躍を応援するコミュニティ（エールプロジェクト）
（↑画像クリックで詳細へ）
（↑画像クリックで専門インスタサイトへ）
