こんにちは、MAYAです。

 

 

 

 

昨日に引き続き

 

日経クロスウーマン主催

WOMAN EXPO

オンライン参加したレポです。

 

 

 

 

(出典: Woman Expo 2021)

 

 

 

私がリアルタイム参加した

こちらのイベント

 

 

Working Parents Forum 
「育児しながら外資コンサル・外資金融勤務ってしんどくないの? 
実はこんなに温かい!アクセンチュアとアフラックの極める両立制度」 







私自身も外資系勤務ワーママとして

 

 

自分の働き方や生き方においても

参考になることがあれば聞きたいラブラブ

という思いでの参加でした。

 

 

 

 

 

全体は2部構成!

 




<第1部>15:35~16:05 
アクセンチュアでワーキングペアレンツが幸せに生きる方法 
~マネジメント層にも「育児中の会」にも、どんどん頼っていいんです~ 

■小林 珠恵 さん 
(アクセンチュア 常務執行役員 シニア・マネジング・ディレクター、アジア太平洋・アフリカ・ラテンアメリカ・中東地区 主要クライアント統括) 

 

 



<第2部>16:05~17:05 パネルディスカッション 
 

■市本 真澄 さん 
(アクセンチュア テクノロジー コンサルティング本部 アソシエイト・ディレクター) 

■江上 桜子 さん 
(アクセンチュア テクノロジー コンサルティング本部 マネジャー) 

■若濱 靖樹 さん 
(アフラック ダイバ―シティ推進部課長) 

■ファシリテーター 羽生祥子 
(日経xwoman編集委員) 

 

 

ーーーーーーーーーーーーー

 

前回の記事では

 

 

第一部の

アクセンチュア常務執行役員

小林珠恵さんのスピーチで

感銘を受けた点をまとめました!

 

 

 

 

 

 

この記事では

続編としてパネルディスカッションのことを書きます。

 

 

 

パネルの方も

アクセンチュアで働くママが2人、

アフラックで働くパパが1人、

 

そして、

日経クロスウーマン編集長の

羽生さんが進行役。

 

 

 

こんな皆さんでした。


<第2部>16:05~17:05 パネルディスカッション 
 

■市本 真澄 さん 
(アクセンチュア テクノロジー コンサルティング本部 アソシエイト・ディレクター) 

■江上 桜子 さん 
(アクセンチュア テクノロジー コンサルティング本部 マネジャー) 

■若濱 靖樹 さん 
(アフラック ダイバ―シティ推進部課長) 

■ファシリテーター 羽生祥子 
(日経xwoman編集委員) 

 

 

 

image

 

 

 

ひと言で言えば、

 

 

アクセンチュアも

アフラックも・・・

 

 

共働き支援や育休復帰者向け研修が

すんごいわ!!!

 

 

 

 

 

アクセンチュアには

男性社員で育休1年とってる人も

複数いるらしいです。

 

 

 

 

またアフラックでは

「課長になりたい」と手を挙げている

女性社員は50%いて

 

 

女性執行役員が7人もいるそう。

 

 

 

社内にロールモデルがいるから

みんなキャリアップへの遠慮もないとか。

 

 

 

 

 

 

 

同じ外資とはいえ、

私の職場ではそこまでじゃなく

 

 

驚愕でした。。。滝汗

 

 

 

 

 

 

 

また「共働き」という言葉。

 

 

これも、なんか古臭い言い方だと。

 

 

 

 

言われてみてば、確かに。

 

 

なぜなら、

いま「夫婦ともに働いている世帯」は

80%近いということ。

 

 

 

 

この共働きという言葉は

夫婦両者が働く=珍しい

という時代にできた言葉。

 

 

 

 

だとしたら

 

いまはどう呼ぶかですが

 

それが

 

Working Parents(ワーキング・ペアレンツ)グッ

 

 

 

 

 

まさに今回のイベントのタイトルですね?!

 

 

Working Parents Forum 
「育児しながら外資コンサル・外資金融勤務ってしんどくないの? 
実はこんなに温かい!アクセンチュアとアフラックの極める両立制度」 

 

こんなタイトルでした↑

 

 

 

 

 

外資=ブラック?

外資=ハードすぎ?

 

 

そんなイメージが先行してしまう人も

多いかもしれない。

 

 

 

 

でも、

アクセンチュアもアフラックも

ワークライフバランスは

めちゃくちゃ配慮する会社みたい。

 

 

 

 

それも当たり前かもしれない。

 

今の時代に合わない

ゴリゴリの長時間労働では

優秀な社員に辞められてしまう。

 

 

 

だから

より良い選択肢を求めて

待遇も制度も全て差し出すのは

優良企業の必要最低条件なのだ。

 

 

 

 

そして、

 

羽生さんからの質問が

とても興味深かったので

そこもレポしておきたい。

 

 

 

 

■社員を惹きつけておくコツは?(育休中に転職を考えちゃう人もいる中で・・・)

 

 

(アフラック社)

 

社員の声をとにかく聞くこと。

 

その声をしっかり汲み取り、

実施していけば社員離れは起こりにくい。

 

研修制度を充実させるのも一つ。

 

 

(アクセンチュア)

 

1対1の対話をしっかり、定期的に。

本人が何を達成したいのか?

ミッションは何か?をガイドしていく。

 

上層部がカジュアルで気軽な雰囲気を作る。

 

 

 

■うちの会社「あったかいな♡」と感じた瞬間は?

 

 

(アフラック社)

 

人材を大切にすれば、人材で成功する。

 

社員の声を聞く、ということが

経営理念になっている。

 

 

 

(アクセンチュア)

 

Think Straight, Talk Straight!

困った時、相談できる環境がある。

 

声を上げれば必ず聞いてくれ、

行動してくれる会社。

 

ジェンダー平等が経営戦略でもある。

 

 

 

image

 

 

どちらの企業も

女性を活用していくことは

当たり前の経営戦略であり

 

ワークライフバランスの配慮

そして、それらの実現可能な運用で

優秀な社員を惹きつける工夫を

している印象でした!

 

 

 

た、確かに・・・

 

このイベントに参加して

「なんて素晴らしい会社なんだ!」

と思ってしまった人は

私だけではないでしょう。笑

 

 

 

 

 

私自身は

外資x海外勤務ではありますが

同じ日本女性であることは事実で

 

日本人女性の働く環境については

異国の地からも観察してます。

 

 

 

 

 

こうして日本の働く環境が

少しずつ底上げされていくのは

喜ばしいことです。

 

 

 

わたし自身も今の職場で

2度の産休をいただき、復帰して

 

そのときどきで転機を迎え

今に至るので。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

イベント全体を通して感じたことは

 

 

社員ひとりひとりが

自分はどうありたいのか?

どんな働き方を希望するのか?

 

それを常に常に

語れるようにしておく必要があるということです。

 

 

マネジメントにニーズを伝え

希望を伝えられること。

 

 

受け身な状態では

希望通りの環境が手に入らないのは

無理もないということ。

 

 

なぜなら、マネジメントには

わからないところだからです。

 

 

女性であろうと

男性であろうと

 

そこは必須だな、と感じました。

 

 

 

かつては

黙っていれば年功序列で

役職がついてくるような時代があった。

 

 

けれども今はもう崩壊して久しい。

 

 

 

 

 

 

幸せに働くということは

自分の気持ちに素直になり

それを人に伝える力、

 

会社員であっても

組織の中で共創していく時代ということです。

 

 

 

What do you want?(どんな希望がある?)

How do you work?(どんなふうに働く?)

 

 

 

 

十分すぎる考察の時間となりました。

 

 

 

 

皆さんにとっても

なにかのヒントになったようであれば

嬉しいです!

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

 

フォローしてね!

 

 

 

 

 

 

MAYA

 

 

 

 

 
カメラMAYA(ブロガー)
ブロガー歴21年、旅とホテルとアジアとスタバのラテが大好きなブロガー。2000年、就活失敗と失恋の真っ只中に香港へ渡りブログ開始。現地ホテルで働くも、英語もできずに大挫折。書くことだけが生きる希望で乗り切った香港から帰国後、会社員の傍ら出版社の文学賞へ応募、優秀賞受賞。その後TV出演、旅サイトでコラム執筆などの依頼を受けるようになる。30代後半、人生を諦めきれずパラレルキャリアを志す。ブロガーとしての経験を活かし人気ブロガー育成講座MAYAブログ塾主宰するようになり、今では自分の才能を開花させたい世界中の女性たちをサポートしている。パラレルキャリア推進委員会にて海外支部長。ポジティブ心理学認定コンサルタントの顔も持つ。プライベートでは10歳差がある2人の娘のママ。さらに詳しく読む(続きはこちら)

 

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