こんにちは、MAYAです。
「夫婦ゲンカほどエネルギーを下げるモノなし」
では、どうするか?
というわけで
我が家の恥ずかしいエピソードを
公開してしまう記事です。
***
ある日、
ずっと行きたかったレストランに
ランチで行こう!と思い立った私。
その日の朝、夫に相談して
「いいよ」を取り付けていた。
にも関わらず
お昼直前に予約をしたところで
そろそろ出かける準備だよ、
という段階で
「やっぱり今日は疲れて行けない」と
言われてしまったのです。
・・・疲れてランチ行けないって何?怒
別に山に登ろうと言ってるわけじゃない!怒
となった私は
ベビ様の隣で
就寝中の夫の体を揺らし
「えー、いこうよ!」と。
ダメダメ、眠いし。
という返事が返ってくるばかり。
確かに朝わたしが忙しくて
夫にベビ様のお世話を託していたけど
確かにベビ様が
夜になんども起き上がり
夫も私も苦戦していたけれど
だからといって、
そうくるとは思わなかった私は
「一度いいと言ったのに!」と
喧嘩腰になりそうでした。
でもね、
その瞬間に
あ、これはもっと
エネルギー下がる方向に
流れてるなーと気が付いた。
なので、
夫には触らずに
即座にベッドルームから離れたのです。
ランチの予約は午後1時、
そのとき既に正午だった。
みなさん!!
みなさんなら、どうする??
私に残されたのは2択
①ランチの予約は取り下げて、別の日にする
②ギリギリまで夫の様子を見る
私が選択したのは
こちらでした。
↓
②ギリギリまで夫の様子を見る。
(そこまでして行きたかった)笑笑笑
しかし、
予約の午後1時を回っても
夫の体が動く気配がなかったので
レストランに遅れる連絡をし
ラストオーダーの時間を確認し
自分は行く前提でメイクをし(笑)
そして、
午後1時半にむくっと起き上がった
ベビ様と夫に向かって
もう一度、言ってみたのです。
「ランチにいきましょおおー??」
結論として、
睡眠時間を確保した後の夫は
先ほどとは異なる対応、
つまり、
そのレストランに足を運ぶことに
なんとか合意し
私たちはめでたくラストオーダー直前に
滑り込んだのでした。
やたーっ!!
最後まで諦めないって大切だなーと
実感した出来事です。
いやいや、それにしても
夫婦って
いつもいつも仲良しこよし
というわけには行きません。
喧嘩するほど仲が良い?
そうまでは思いませんが
まったく喧嘩がない。
まったくぶつからない。
そんな二人を目指しているわけでもないです。
時には喧嘩もして
お互いの要望を可視化する作業は
大切だと感じます。
けれども
エネルギーの無駄な消耗だけは
避けたいので
自分の思いを
ただただぶつけるだけでは
思う通りに進まないという事実を
あっさりと認めた上でのことですね。
今回のように
ギリギリの状況まで賭けてみるとかは
私は20−30代の頃は
一切できませんでした。
40代になって
ようやく少しだけ?
大人になったのかもしれません、、、
みなさまも夫婦ゲンカでの
エネルギー消耗にはご注意を♡
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