こんにちは、MAYAです。

 

 

 

 

 

 

第5回目のシンガポール

国内ステイケーション!!

 

 

ラッフルズホテルの滞在記

つづっています。

 

 

【1】ラッフルズホテル滞在記(ロビー編)

【2】ラッフルズホテル滞在記(客室編)

【3】ラッフルズホテル滞在記(コートヤード編)

【4】ラッフルズホテル滞在記(ギフトショップ編)

【5】ラッフルズホテル滞在記(ディナー編)

【6】ラッフルズホテル滞在記(朝食編)

【7】ラッフルズホテル滞在記(ジム&プール編)

【最終回】ラッフルズホテル滞在記(歴史ツアー編)

 

今回は最終回です!!

 

 

 

なんだか名残惜しい、、、

 

 

 

最後にお届けするのは

歴史ツアー」のお話です。

 

 
 
事前予約が必要なこちら、
 
かなり本格的なガイドさん付きの
館内をめぐるツアーでした。
 
 
チェックアウトの後でも
受付が可能です。
 

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いまコロナで

ガイドさんの話を近くで聞くと

「密」になってしまうことを

避けるために

 

こちらのイヤホンを通して

ガイドさんの英語を聞きます。

 

 
 
シンガポール人の
ボランティアガイドさんが
ホテルにわざわざ来てくれる!
 
 
 
ホテルのスタッフが案内するのではなく
このような形を取っているとは!
 
 
素敵だな〜おねがい、と思ったんです。
 
 
 
なぜなら
ホテルスタッフは別の仕事に
専念できるし
 
ボランティアでも
ガイドをしたいという
貢献心のある人が喜んでやるなら
 
 
ガイドされる私たちも
より幸せだからです♡
 
 
 
 
 
 
ホテルの歴史は
 
さかのぼること、
創業1887年。
 
 
長く愛されて来たホテル
ということがわかります。
 
 
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かつて、
ラッフルズホテルの目の前は
だったそうです。
 
 
なので、ホテル名も
「ビーチハウス」だったとか。
 
 
私たちが滞在したスイートも
Palm Court Suite、その名は
海のそばのホテルであることから
名付けられた、と。
 
 
 
 
 
いまのラッフルズの高級感や伝統は
どのように培われて行ったのでしょうか。
 
 
 
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かつてはまだ一般的でなかった
社交の場」として
ホテルは開かれていく。
 
 
シンガポールが当時
イギリスの植民地だった時代です。
 
 
 
 
 
また、小説家などの文豪たちが
長期滞在して作品を書き上げるなど
 
まさに作家といえば
ホテルに缶詰」文化の
発祥の地でもあり
 
 
それはライターズ・バー(*)という
バーの名前からしても
わかることなのです。
 
 
(*現在はコロナのため営業していません)
 
 
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歴代の総理大臣や国王の訪問、
 
有名女優やミュージシャンといった
誰もが知っているあの人や
今は亡き、愛された著名人たち。
 
 
このホテルを訪れた時の
写真が飾られた廊下は
圧巻の人生絵巻物。
 
 
 
チャールズ・チャップリンから
エリザベステーラー。
 
 
こちらはエリザベステーラー
 

 
 
 
 
こちらは
フランスを代表する女優
ジュリエット・ビノッシュ
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長女はマイケルジャクソンの写真が
お気に入りのようでした。
 
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ホテルは何度も何度も改装を繰り返し
いまの形になっていく。
 
 
 
 
やはり、
 
最も素晴らしいのは
ここで働く人たち。
 
 
 
ラッフルズたるもの、
どうあるべきか?
 
支えて来たから、今がある。
 
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この噴水も
 
かつては、
なんとあの屋台村である
ラオパサの前にあったところ
 
 
 
「雰囲気が最も合う場所」として
ラッフルズホテルの館内へ移動。
 
 
 
Tiffinルームの前に
憩いの場として存在してる。
 
 
ラオパサについては
こちらの記事です!
 
 
 
 
 
 
 
ガイドさんの熱弁は
一時間以上も続き
 
 
これは愛がないとできない仕事だよな。と
思ったのです。
 
 
 
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愛ある仕事、してますか?
 
 
クリスマス目前の12月に
ラッフルズホテルという
上質な場所で
 
今一度そのことを
問われたように思います。
 
 
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美しさの中に宿る品格と
それに甘んじない姿勢に
 
常に、常に、こころが打たれる
滞在となりました。
 
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以上で、ラッフルズホテル滞在記を

終了したいと思います。

 

 

 

世界一のホテルに

家族と一緒に泊まることができて

心から幸せです♡

 

 

 

 

 

 

フォローしてね

 

 

 

それでは。

 

 

 

 


MAYA

 

 

 

 

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【7】ラッフルズホテル滞在記(ジム&プール編)

【最終回】ラッフルズホテル滞在記(歴史ツアー編)

 

 

 

 

 

 

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カメラMAYA(ブロガー)
ブロガー歴20年、旅とホテルとアジアとスタバのラテが大好きなブロガー。2000年、就活失敗と失恋の真っ只中に香港へ渡りブログ開始。現地ホテルで働くも、英語もできずに大挫折。書くことだけが生きる希望で乗り切った香港から帰国後、会社員の傍ら出版社の文学賞へ応募、優秀賞受賞。その後TV出演、旅サイトでコラム執筆などの依頼を受けるようになる。30代後半、人生を諦めきれずパラレルキャリアを志す。ブロガーとしての経験を活かし人気ブロガー育成講座MAYAブログ塾主宰するようになり、今では自分の才能を開花させたい世界中の女性たちをサポートしている。パラレルキャリア推進委員会にて海外支部長。ポジティブ心理学認定コンサルタントの顔も持つ。プライベートでは10歳差がある2人の娘のママ。さらに詳しく読む(続きはこちら)

 

 

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