こんにちは、MAYAです。
エグゼクティブコーチであり
プロデューサーとしても活躍する
川嶋治子さんのFBライブ配信、
(前回、私が号泣した
感情デザインセミナーレポはこちら)
第2弾参加に参加してきました。
今回は
NY在住スピーチコンサルタント
リップシャッツ信元夏代さん
との対談!!!
『人を動かすには、ロジックだけではダメ。
なぜ、ビジネスプレゼンでトップリーダーは
ストーリーを語るべきなのか?』
ロジック×ストーリーテリング、
世界標準のプレゼン術で
NYを拠点に活躍する
プロフェッショナルスピーカー
それが
『リップシャッツ信元 夏代 (Natsuyo N. Lipschutz)さん』。
夏代さんは
2019年7月に
「20字に削ぎ落とせ」(朝日新聞出版)
を出版され
今回は2冊目、
「世界のエリートは自分の言葉で
人を動かす」(フォレスト出版)を
出版された著者でもある。
この対談では
ブログ発信にも
そのまま役立てられるような
人を動かす言葉
のお話があり、
ブログ塾主宰の私としては
ぜひ読者のみなさんとシェアしたい!!
と思い、
この記事を
興奮気味に書いてます。
まず、1冊目の著書
「20時に削ぎ落とせ」では
プレゼンテーションを
成功に導く秘訣として
情報を整理し、
ロジカルに伝えるスキルが
紹介されますが
ここで言われる
最も大切なことは
One Big Messageを
絞り切ること。
つまり。
たった20字で
最も伝えたいことはなんなのか?
これを決めること、です。
これはブログでも
そうなのですが・・・
ブロガーである私たちは
よく言えば、
サービス精神旺盛
「あれも・これも」と
たっくさん書きたくなってしまう
人によっては
参加レポなどは特に
「全てを書きたい!」という人も
いることでしょう。
一つだけに絞る。
それをやってみることで
相手により伝わるとしたら
全てを伝えたい!書きたい!
というのは
自分目線なんですね。
私もこの、One Big Message
さらに意識したい!と
強く思いました。
そして、
2冊目の著書では
特に「共感ストーリー」が
心を動かすスピーチに必要不可欠!!
というお話がありました。
説得力のあるスピーチには
下記の3つの要素が
必ず含まれているそう。
①ロゴス(論理性)
②パトス(共感性)
③エトス(信頼性)
このうち、
ロゴス(論理性)は
日本人の政治家や著名人のスピーチで
よく語られるそうです。
例えば統計データを元にした
スピーチとか、
説得力がありますよね。
共感というのは
そういった統計データとは別で
自身の体験や失敗談など
すごくパーソナルなシェア。
ここが日本人のスピーチには
欠けていることが多い
とのことでした。
これを聞いていて
まさにブログや文章での表現も
スピーチと同じ!!
ブログや文章も
論理的に書かれたものは
説得力がありますが
それだけだと
そこまで引き込まれない。
さらに共感できる
個人のストーリーが
ついていることで
もっと話に引き込まれる
そこがあってこそ
最後の「エトス(信頼性)」に
繋がっていくのです。
ライブ配信中は
コメントで参加できるので
私はこのこと(ブログや文章などの
情報発信にも当てはまること)を
コメントで、お二人に伝えました。
すると、
「そう!文章でも同じですね!」
と回答が。
ということで
最強のプレゼン、スピーチのスキルを
学ぶライブ配信対談だったわけですが
ブログ発信の原点でもある
①メッセージの絞り込み(One Big Message)
②説得力のある伝え方(論理性・共感性・信頼性)
を再確認することができました!
夏代さん自身も
共感ストーリーとして
ご自身がプロの
スピーチコンサルタントになる
決意をしたのは
乳がんを宣告された
時だったと。
辛い逆境が訪れても
それをバネに、
人はがんばれることを
教えてくださいました。
わたしも、
2冊のご著書は
アマゾンで購入する予定です。
言葉磨き、
ブログでもスピーチでも
学びたいもんね!
▷新刊・6月15日発売
▷1作目・2019年7月5日発売
スピーチやプレゼン力を磨きたい人や
心に響く文章を書きたい
皆さんにもお勧めします♡
それでは!
MAYA
現在62名突破!
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